平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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OPINION

2022年11月30日 | Weblog

Opinion  世界の飢餓

 

 世界では飢餓状態が深刻である。徳に、7か国、ケニア、ソマリア、南スーダン、マリ、ブルキナファン、ニジェール、エチオピアである。エチオピアでは、内紛、イナゴの大量発生、深刻な干ばつなどで、推定700万人が飢餓状態である。

エチオピアは、外国などから武器等支援され、内紛に拍車がかかるので余計ひどくなる。北部を拠点とする人民解放戦線(TPLF)ト政府軍との戦いに国内は混乱し飢餓状態も悪化された。故に、人々の生活困難究めた。しかし、双方の和平交渉が南アフリカで行われ、双方の停戦が合意した。

停戦合意は短期か、長期化は双方の指導者にかかるので先行きは不明である。国内が安定に向かえば、国土も良化されていくので飢餓状態は改善に向かう。不安定な政治状態は安心が難しい。

 日本で、大戦中に、軍部の横暴で若い人も軍に入り多く亡くなっている。この大戦中、牧口常三郎先生は、庶民に希望あたえるために駆け回った。日蓮仏法に帰依されていた先生は、生活功徳を得ていたので、生命力旺盛となり、生活功徳ある正法を弘教された。世の不幸は誤った宗教あると戦った。世の中は軍事政権の圧力、庶民生活は戦争主体となり男たちは、兵隊にならなければ逮捕された。反対する者は拘置所送りだったのである。のち、牧口先生も拘置所におくられ殉死された。のち、弟子の戸田城聖が創価を拡大した。しかし、創価には反対者も多くいた。新聞等や人々からは悪者の扱いだった。しかし、今は、世界の創価学会、故に、何があっても、創価会員は強い。悪口や困難を乗り越えてきたからである。


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