平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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第29回  池田大作先生研究所

2013年05月25日 | Weblog
2013年 5月     第29回 池田大作先生研究所
池田先生は、恩師、戸田城聖創価学会第2代会長の原水爆禁止誓言の遺訓を高めるため、長年にわたり核兵器廃絶への具体的な行動をされている。2007年には(核兵器廃絶への挑戦)展がスタートし、これまで世界31カ国、地域230都市以上行われている。本年3月には、中東地域初のバーレーン展がアラビア語で開催された。(S、5月3日)

池田先生は世界の各界の識者と対談集は60点を超えている。なかでもイギリスの歴史家トインビー博士対談集(21世紀の対話)は、世界の大学や高校の教材に採用されるなど、“人類の教科書”として愛読されている。(S 5.3)

研究
 人々は平和、幸福を求めています。しかし、今、世界はテロ、内乱、経済不安などさまざまに混乱しています。そのなか、池田先生は、世界の平和のために率先して戦っているのは驚くばかりであります。さて、話は変わりまして勉強であります。
 新人間革命 第24巻 P41
 今日の人間疎外をはじめ、現在の生き詰まりは、人類が政治優先、経済優先に陥り、人間を見失ってしまった帰結であると、私は申し上げたいのであります。今こそ、人類は、(人間)という原点に返り、人間性の発露である、文化の復興を優先しなければなりません。 
                        
 解説
 その指摘の如く、今の社会は不安である。人間性よりお金が大事とばかり悪口、ねたみ、リストラ、親子の対立、人が信じられぬ不信とう暗闇の世界である。まさしく人間疎外、先行き見えない生き詰りである。落ちこぼれたしゃかいではもがいてもダメだと知った若者の不安は広がるばかりである。しかし、先生は、上記で、人間らしく、やさしさ、笑顔、親を大事に、友人を大事してこそ向上した人生であり、若者達は希望を抱き生き生きと生きられる人生には文化が大事なことを指摘している。文化は心が休まる。歌、美術、演劇、スポーツ、陶器、絵、写真とう多大なものがある。ご存知の如く、歌は、外国、日本でも若者達を多く引き付ける。
そして、人間性に戻る。美術なども同様である。池田先生が創立した民音もさまざまな外国、日本の歌い手、俳優などが出演し多大の人に人気がある。
 しかし、先生の、戸田先生の恩、また、平和への思いは驚くばかりです。
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