平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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 続・平和へのメッセージ 戦争体験等

2007年11月18日 | Weblog

    婦人(新宿)
 戦争ではこの辺は空襲で焼け野原、防空豪に避難したの、近くの
川には死人がいっぱいでした。後から、憲兵が調査にきたわ。平和
はありがたいですわ。

 管理人の記載
 終戦近くに、東京は大空襲があった。記録では、東京、隅田川は火災で四方が火の山で逃げる道がわからぬ人が熱さを逃れるために川に逃れ死んだ人が大多数いた。今、核兵器などの時代、広島など後遺症で多くの方が苦しんでいる。核の恐ろしさである。今の、核兵器の威力は計り知れないものがある。故に、核兵器の廃止は当然である。人間の生命はお金に変えられない貴重なものである。その、一人の生命を大切にと、牧口先生は戦争時代、戦争に反対し平和のために戦った。小学校の校長先生を務めたこともある。牧口先生は平和のために戦ったが、憲兵隊ににらめれ、のち、逮捕され、のち、拘置所で殉死された。今は、その平和のために戦った人として世界的に有名である。

参考 
牧口常三郎 創価学会初代会長 教育者・多くの青年を育る。戦時中、治安維持法違反、不敬罪容疑で逮捕される。昭和18年11月、東京拘置所で殉死。価値論、人生地理学など世界的評価の高い著作品がある。

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