平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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青空学校

2018年05月08日 | Weblog

第17回                       教室のない学校

      青空学校日記       作 中道 進

1993年 9月28日

 希望に生きる人生であっていただきたい。希望ある人には前進がある。希望ある人は生き生きとしている、みずみずしい。  言葉

 

 世の中には、いくらでもお金が流れている。そっちに入って、こっちに入らないだけである。福運によって入ってくる。  言葉

 

 9月28日に板橋の図書館にいった。キリンは声を出さないが7キロー8キロ先の仲間をわかる目を持っているという。毛沢東は国民党や日本や米国と戦い勝利し独立を得た。明治維新でもそうだが、革命には大きな血が流れる。血の革命は庶民や多くの人が泣かされる。仏法では、人の生命は尊いと説かれる。皆幸せになりたい。故に、血が流れない革命、話し合いによる革命が理想ではないだろうか。

 

9月29日

 民衆のため、人類のため、未来のために、行動する知性たれ。 言葉

 

 ごうまんなる権力の魔性との戦い、ここに平和の世紀への重大なカギがある。 言葉

1993年10月6日

 (社会のため)(民衆のため)という行動が本物かどうかです。   言葉

 

  アレキサンダ大王はギリシャ、エジプト、ペルシャ、インド西境、ヨーロッパ、アフリカ、アジア大陸など空前の大帝国を約10年で築いた。(人類を統一する)が夢だった。ナポレオンは(夢を見なければならぬ)と言った。ゲーテは(行動せねばならぬ)と言った。(夢)を信じたゆえ、誰よりも本気で(行動)したのであった。 言葉。

 

 解説

 しかし、言葉の如く、夢は大切である。アレキサンダーもナポレオンも夢を大切にして行動した。故に、夢、希望があってこそである。規模は小さくとも夢は必要である。1993年というと、1月には、クリントン大統領が就任した。2月にはニューヨークの世界貿易センタービル地下で爆弾テロ、死者7人、重軽傷600人、インドでは、10月に地震があり、16、000人が死亡している。

  愚者は、運送会社に勤務していた。だが、いろんな出来事があった。新聞も作っていたのでその関係で旅行にも行った。北海道にも行ったが、広くて広大だった。中でも、サラブレットの生産地の牧場は印象的であった。



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