平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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OPINION

2023年02月27日 | Weblog

              Opinion 

    ウクライナ戦争は暗闇 

 プーチン大統領が2月21日に年次教書演説し、軍事侵攻を正当化し継続を訴えた。この故に、ウクライナ戦争は混迷が濃くなった。マスコミは連日、ウクライナ戦争流し、ウクライナ市民の深刻な生活を浮かびだす。普通の生活していたのが、突然にミサイルで住まいが爆破され生活困難状態となった報道などが流される。戦争は市民が最大の被害者である。鎌倉時代、地震や幕府の権力争いなどで国内が不安状態の中、日蓮宗祖は人々の安穏、国の安定を弘教された。正法は国の安穏、人々の幸福を導く功徳があることを確信していた。釈迦が説いた経典に説かれていた。戦争、地震、不況など困難から安穏、幸への方途が説かれているのである。

 経典には権力弾圧も説かれていた。だが、龍ノ口や佐渡への流罪など難を乗り越え国、人々の幸福の道へと戦った。その教えは、年数が離れた昭和の時代に、牧口先生が弘教された。牧口先生は庶民の幸と国の安穏の為に弘教された。日蓮宗祖の教えは正しい、幸福になれると確信され弘教された。創価学会も創立され人々を導き、多くの人々を救ったのだった。当時、戦争で負けた日本の生活は厳しく多くの人たちは悩み苦しんだ。その中、創価学会に入信し幸を得た人は少なくない。戦争や地震など人類の根本的な困難を打破できる、人々が幸福になれると確信し、弘教された日蓮宗祖、牧口先生。今、幸福の集団となっている創価を喜んでいるでしょう。

 

                                                       KIBOU  3月


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