平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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NO26 核問題

2018年08月17日 | Weblog

26 ( SJIの日 記念提言 )池田先生 2017年2月

           原水爆禁止誓言から60周年

この提言の中から核問題についていくつかの提案を出されました。その一つには、米ソ首脳会談の早期開催などわかりやすく解説し提案し、二つには、唯一の被爆国、日本が歴史的な使命と責任を深く自覚し核保有国などに多くの国に国連の交渉会議への参加を働きかけるなど提案され、三つ目には、交渉会議に向けて 市民社会で多くの声明出し合い、それらを(核なき

世界の民衆宣言)として核兵器禁止条約の礎石となど提案された。

 

2017年7月6日  核兵器禁止条約採決になる見通しに

国連本部 核兵器禁止条約が7日に採決される見通し。米国、ロシアなど保有国は参加していない。

193か国の国連加盟国のうち、6割の121か国が採決のみとうしである。(y)

 

解説 核禁止条約が国連で採決される。すごいことである。保有国が参加されていないが、参加しないのは当然であろう。しかし、他の多数の国が採決支持に回っているのは将来的に大きな希望が持てる。何事にも長期的な取り組みが大事である。

 

 

 

N27 2017年7月7日 国連で核兵器禁止条約を採決 

29年7月7日、国連本部で、核兵器の使用や保有、製造なd法的に禁止する条約が賛成122票、反対1、棄権1で採択された。

 

解説 この条約は、核保有国などがボイコットしたが、これからの国際では大きな成果である。まさし、世界の122か国が賛成したのであるから将来的に大きな希望が持てる。なぜなら、最初の一歩があって何事も成果がある。

 

この条約が採決された大きな原因は、広島の被爆者の体験が各国の参加代表者の心を打った。

話として(近くにいる核の悲惨な体験は、すべての交渉参加国代表の魂に触れた)と。 (S)

 

原水爆禁止宣言

1957年(昭和32年)9月8日 神奈川県三ッ沢競技場で戸田先生 5万人の参加者の前で発表された。

 

増悪から人間革命の運動   

世界は今も、核の脅威にさらされ、凄惨(せいざん)なテロや紛争が頻発するなど、暴力が吹き荒れています。こうした、人間不信と増悪の連鎖を断ち切ることができるかどうかで、人類の生存は決まるといっても過言ではない。 人間と人間を結ぶためには、対話を続けることです

                                      池田大作 2017年7月24日 大白

 

民衆の連帯が世界を変える

 戦争をなくすためには、社会の制度を変えるだけではだめだ。根本の(人間)を変えるしかない。民衆が強くなるしかない。民衆が賢くなるしかない。そして、世界の民衆が、心と心を結び合わせていく以外ない                                                

戸田城聖

      

NO28   核兵器禁止条約署名スタート

2017年9月20日 国連で、7月に採択された核兵器禁止条約の署名開始のスタートである。この条約は、世界の122か国が賛成されている。

 この核兵器禁止条約の交渉会議議長を務めた コスタリカ国のホワイト大使は述べられている(21世紀の新たな安全保障のバラダイムを発展させる) すなわち、未来への平和への歴史的な意義がある。

 

NO28

2017年10月9日

ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン) ノーベル平和賞受賞

 

ICANは国際的な核廃絶組織、広島、長崎の被爆者実態や核廃絶を国際社会に訴えるなど運動をしてい

る。

 

NO29

2017年11月1日

ノーベル平和賞受賞のICAN ベアトリス・フィン事務局長に聞く(SEIKYOU)

 私たちは、危険な言葉遣いが言葉に絶する恐怖をもたらしかねない、深刻な緊張状態をいきています。核戦争の脅威はかってないほど膨らんでおり、世界が核兵器に対して明確な異議を唱えるべき瞬間があるとすれば、まさしく今であると言えます。

 

 

NO29

ICAN   イーベル平和賞おめでとうございます


核兵器禁止条約の採決に活躍された非政府組織(NGO),核兵器廃絶国際キヤンーペーン ICAN が12月10日 ノルウェール、首都オスロでノーベル平和賞を受賞された。

 

2018年2月4日

核兵器の世界の現状

ロシア 7000発     米国  6800発    フランス 300発    英国 215発  中国 270発

パキスタン  135発  インド 125発   イスラエル 80発

 核兵器の1発は巨大な武器である。多大な人々を死に至らす。故に、庶民の監視、使わせない監視が大切である。

広島では1発で15万に以上の人が亡くなっている。

NO 30

廃絶における青年の役割

被爆者、研究者、3人訴える

1、国連で採択された核兵器禁止条約を例にし、市民社会の努力によって、核軍縮が大きな進展をされていると。          平和財団 ラ・ウイットマー氏

2 断じて戦争と核兵器を許してはならない。青年こそ、平和のバトンを受け継ぎ、勇気をもって核兵器廃絶への行動を起こしてほしいと語る   

 被爆者 シゲコ・ササモリ氏 (約30年以上、米国で、核の怖さなど語り続けてきた)

3、 各国での中高生への軍縮教育や、平和教育の取り組み、核兵器廃絶のためには、教育が最も重要であると語る。    土岐氏 ミドルベリー國際大学院 不拡散研究所

(S新聞 2018年3月から)

解説 核兵器は恐ろしい。一発で多大な人が亡くなり、後遺症でも多くの方が苦しんできた。その現証は広島、長崎を見てもわかる。今は、多大な威力があるので想像もできない恐ろしさがある。故に、次の世代の人の役割も大切でないだろうか。その役割など3名の人が語ってくれた。共々、次の時代の平和のために頑張ろうではないか。

 

NO31 

2018年4月27日

南北首脳 板門店で会談(完全な非核化確認

北朝鮮と、韓国の最高指導者が対談、将来へ、完全な非核化を確認された。

 

2018612

 米国トランプ大統領と北朝鮮金正恩最高指導者と対談

北朝鮮(完全非核化)など話し合う。


 NO32 核兵器は庶民の監視が大切。

 核兵器は恐ろしい武器である。現在の核兵器は広島型より100倍以上の威力がある。その威力は魔の武器である。故に、強国が保持している故に庶民の監視が大切である。

                                                                     END

 

 

 

 

         


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