平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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Trip Memory 四谷消防署

2020年05月12日 | Weblog

                   月刊 KIBOU 5月号

 

  Trip Memory   あの日の旅 2007年3月

消防博物館  新宿四谷消防署


2月4日に四谷にある消防博物館(写真)にいった。風があるので5階にある消防ヘリコプターの見学は中止となった。しかし、見ものはたくさんある。はしご車など昔大活躍した消防車が展示されているのである。何しろここは、10階もある博物館なのであります。展示場には江戸時代に起きた世界三大火事の一つという明暦の大火事の恐さを伝えていた。模型、文献など展示されわかりやすく説明されていた。江戸の3分の2が焼かれ10万人が亡くなったという火事である。火事は恐いものである。まして、大火事は一瞬にして多くの人が被害にあう。ちなみに、災害は世の中の乱れから呼ぶことも少なくない」すなわち、政治汚職など頻繁に起き庶民の生活が響き嘆きも多くなると天災を呼ぶ。故に、汚職などは庶民の監視が大切である。良き世の中は平和、安穏を呼ぶからである。話は戻して、3階には近代消火、救助活動などが展示されている。なにしろ、今は、ビル街、石油製作所など近代化進んでいる。その対策として、高い技術、知識を持つ訓練された消防官が出動する。地下には大正時代、昭和時代など活躍したポンプ者、はしご車など展示されている。中には出動が4000件の大活躍の消防車もある。
 ここ、消防博物館の管轄は東京消防庁で、阪神淡路大震災(6,400人死亡)では、2700名の消防官、295の消防車、ヘリコプターなど派遣され大活躍された。また、日ごろ、いざとなったときの救急車、消防車の出動の方法も詳しく説明されていた。今、
 災害はいつ来てもおかしくない時代、故に、貴重な展示を見学できた

 

案内
消防博物館
交通
地下鉄丸の内線 四谷3丁目下車 すぐ

現在 臨時休業中


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