平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

トップページに平和の歌が投稿

核問題 原爆の恐ろしさ

2017年04月03日 | Weblog

核問題  広島 当時の原爆の恐さ 

婦人(当時学生) 午前8時 一舜の閃光(せんこう)直後爆風  外に出た時、広島は地獄に変わっていた。 真っ黒に焦げた顔。赤くただれた皮膚、ボロボロになった服を着た血だらけの人たち、病院に押し寄せてきた。階段や玄関まで負傷者があふれていた。(助けて下さい)(子供がーーー)。   毎夜のように、病院の広場で遺体が焼かれた。絶えない炎と人間の臭い。(2016年8月七日S)

 

婦人の体験 (爆心から1,2にいた) ( 大勢の人が逃げてくる。顔が腫れはれ、男女の区別がつかない人がバタバタと倒れていく。皮膚が指先に垂れ下がり、水をくれ!とうめく
 (体験者は父を原爆でなくす。本人も原爆症にかかり、せきたんで苦しめられ、ガンによる死亡の恐怖感になやまされる。)

解説 原爆はS20年8月6日広島に、爆心から1,2キロ地点 その日のうち50%死亡で1回の投下で14万人とも20万人ともいわれる人が死亡。また、上記の如く後遺症で多くの方が苦しんだ。

日本は唯一の原爆被害国である。故に、原爆の反対の意見を国際的に訴えるべきである。

   月刊 KIBOU 4月号


最新の画像もっと見る

コメントを投稿