Opinion ガンジーは非暴力で戦った
核の国 ロシアの侵略 日本は大丈夫か
ウクライナとロシアが戦争である。ロシアが侵略し一方的に攻撃であり、ウクライナは被害は多大で防衛のための攻撃である。
ロシアの兵力は約７７万人でウクライナの３倍の力があり、戦闘機は８７０機、ウクライナは７０機である。大人と子供の以上の差がある。EU側がウクライナに支援しているが追いついていけない大きな差がある。
平和は誰しもの願い。非暴力で話し合いが最適であるが二方の思惑で無理なようである。生命が大事でどんな財にかなうものはない。しかし、戦闘となればこのような道理、常識が通じなくなる。故に、非暴力者、ガンジーやマンデラの非暴力の戦いを確認すべきと思う。また、これからの世界的な平和のためにも、非暴力す素晴らしさを教育で取り入るべきであろう。２０年、３０年先への国家安穏には必要であろう。近代戦争というと、核兵器となる。核兵器を名をとり諸国に恐怖感を与える戦略となる。核が使用されれと、今の、威力は広島型の８０倍はある。広島は１発で２キロだから考えられない威力を発揮し被害を与える。武蔵の二刀流が隠れてしまうのである。
ガンジーは徹底した非暴力を貫いた。侵略者が、少女に血を流した暴力を加えても我慢し非暴力で戦い勝利した。マンデラも、どんな状態でも非暴力に徹し戦い勝利した。非暴力の実践は困難だが非暴力を学び知ることは人間としての道であろう。法華経には現世安穏と説かれている。日蓮宗祖は、人々の幸福、安穏のために戦った。平和を祈りたい。
KIBOU 5月号