平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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核廃絶へ

2022年04月27日 | Weblog

核廃絶へ

 

核兵器の恐ろしさ

 ピカッと、爆音、外に出ると、皮膚がワカメのように垂れ下っていました。全身真っ黒で、男女の区別もできない人もいました。
ある日、父が負傷した青年を連れて帰ってきました。お兄さんの頭は、41ほどがなくなっていて、傷口からウジが群がっていました。ウジを取っても取っても、なくなりません。とうとう、お兄さんは息をしながらなくなりました。

      中島婦人( 2020年9月20日   (S新聞)

  

  近年の原爆の威力

現在の原爆の威力というと80倍はあるとも言われ、広島型の6000倍の核爆弾が存在する。

2017年1月にて、世界では1万5000発以上のの核弾頭があり、188発の核兵器が、即発射できる(高度警戒態勢)に置かれている。

 

婦人(当時学生 広島在)

 午前8時 一舜の閃光(せんこう)直後爆風  外に出た時、広島は地獄に変わっていた。 真っ黒に焦げた顔。赤くただれた皮膚、ボロボロになった服を着た血だらけの人たち、病院に押し寄せてきた。階段や玄関まで負傷者があふれていた。(助けて下さい)(子供がーーー)。   毎夜のように、病院の広場で遺体が焼かれた。絶えない炎と人間の臭い。(2016年8月七日S)

 

 

原爆の恐さ  広島 

爆心から1,2キロ地点 その日のうち 50%死亡
 1回の投下で20万人が死亡。

 

 核兵器は魔の兵器である。故に、未来の安心の国土のためにも廃絶は当然ではないだろうか。

 

 

ロシア ウクライナ問題 力に力の対応は被害者多い ガンジーは非暴力で戦い勝利した 徹底した非暴力で勝利した 今も輝いている

 

ロシア ウクライナの欧州最大 原子力発電所を砲撃 メルトダウンの危険か チェルノブイリ10倍規模被害の警告  ネット

 

ニュース プーチン氏 核戦力部隊を特別警戒態勢力に置く。世界の平和に責任持つ核大国の指導者が核使用の脅しをかけている。 読売 3月1日

  

 核は怖い、平和は庶民の監視が大切である。