平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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Opinion

2022年02月28日 | Weblog

          Opinion    国際的な安穏は

  ウクライナ東部2州に、ロシアが侵攻した。米国、欧州は非難の声明。国連、グテレス事務総長は近年、安全保障等の最大の危機とした。ロシア軍というと、米国に次ぐ力があり、兵力は77万人、戦闘機、870機、潜水艦58隻、(原子力潜水艦37隻)、ウクライナの戦力は、兵力20万人、戦闘機70機などである。圧倒的にロシアが優れているのである。故に、ウクライナは、米国、EUを頼りにしている。この問題は、ウクライナのEU加盟にロシアが反対していることもある。また、米国、EUとロシアの意見の違いがある。

 ロシアの核兵器というと、戦略爆撃機搭載だけでも核爆弾200あるのである。核兵器の威力というと、現在は広島型の80倍ある。広島で被害地は2キロであった。故に、核の威力は人間の想像以上の危険がある。故に、戦争反対、核兵器禁止は当然である。平和、幸福は誰しもの願い。そのためにも庶民の監視は大切で。平和的な話し合いも庶民の監視から成立する。どんな圧力に対しても、非暴力で戦ったのはガンジーであった。日本は、北朝鮮の核、ミサイル実験、尖閣、竹島問題など未来的にも不安がある。これを解決していくにも国際的な発言は必要である。まして、他国の武力侵略は、我が日本国は他人事ではない。北ではロシア、隣国では、北朝鮮、韓国、中国と安定はされていない。故に、世界的な平和的な話し合いそ率先してもいいのではないだろうか。法華経には国の安穏、庶民の安生が説かれている。平和を祈念する。