平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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日記  1998年

2021年04月10日 | Weblog

   日記 1998年10月         

                              風 遊 作 

10月28日 確信

 人民の断固とした確信と決意があれば必ず勝利を勝ちとることができる。

                                    周恩来

ジャンヌダルク (確信)と(情熱)が勝った。彼女の確信は兵士に勇気を与えた。

 

ナポレオンも(自分は絶対に勝つ)と決めていた。

 

10月29日 

 実教の行者をあだめば実教の守護神の梵釈、日月、四天等、その国を罰する故に先代未聞の三災七難起こるべし 御書

正しい人をあだめば、三災は起きる、仕事先の横浜本牧といえば外国との貿易口、すなわち、日本の玄関である。だが、不況問題が起きている。宗祖の予言のごとく正法者をあでめている事が原因だろう。正法弘通は世の中がだんだん良くなることである

 

11月1日

 この日、板橋の山田さんに会いに行った。山田さん、会社を自分でやっている。発展することを祈る。

 

参考 周恩来 中国の指導者、毛沢東を補佐し今の中国の基礎を築いた。

    ジャンヌ・ダルク 若き勇敢な少女。15世紀の危機的な状態だったフランスを救う

 

11月9日

 提婆菩薩は付法蔵の第14、獅子尊者は24に当たる。

 この二人は付法蔵というからすごい人たちである。いうなれば、釈迦の教えを人々に伝える使命がある人たちだった。しかし、二人は悲しいことに殺されてしまった。正直者、すなわち、善の行動者であったのである。

 

 この日、天気であった。世の中は、景気の良い話は聞かない。青年の9割は未来に不安を持っている。正法は人々に心の病を治す功徳がある。心の病気もよくなれば景気も良くなる。心で笑顔も出れば怒りもある如くである。しかし、政治は世の善も悪も影響が大きい。良い政治をすれば世の中は豊かになる。エジプト史によると、栄華を誇ったエジプトは、ローマに侵略され、のち、キリスト教の流布地となり、その後は、イスラームの新しき主人が支配者となり、近年は、オズマン、そして、イギリスと支配者が変わった。のちに、ナセルが革命をし独立国となった。長い間、大きな国が他国に支配され、民衆は苦しんだのであった。その原因は、権力者が利益を追い貪欲であった。民衆を見下したのだった。民衆を根本とした政治、民衆を大切にする政治は歴史からでも大切である。

11月10日

ロシア科学アカデミー東洋学研究所一行が来日。日本にて(法華経とシルクロード)を展示会する。14言語。法華経には生命の永遠なる大地が湧き出る生命がある。

 

 ロシアにも法華経が行っていたとは驚きだ。ちなみに、法華経は悪い病気も治す、神経病も治す。