平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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新型肺炎は退治できる

2020年02月29日 | Weblog

Opinion
          新型肺炎は退治できる

 流行病、すなわち、疫病、感染病は退治できる。政府、医学界、庶民の団結によって対応していくことである。今、中国では、死者が1800人以上、感染者は7万人超えている、日本は、502人(2月18日) が感染している。歴史から見ると、疫病は、様々に起きている。天然痘の場合は世界や日本でも天然痘が流行し死率が20%-50%の高い率だった。だが、世界の医学界、活躍や界、イギリスの医師、エドワード・ジェンナーがワクチンを考案しのち撲滅している。日本では、1789年、秋月藩の緒方医師や他の医師の天然痘の治病に活躍している。
 流行病の歴史で大きいのは、紀元前にはペスト病があり、14世紀には黒死病が欧州に猛威し、又、コレラ、結核、赤痢などさまざまに起きている。しかし、医学の活躍や庶民の対応の取り組みで乗り越えてきているのである。故に、医学界、政府の対応は疫病退治には重要である。又、疫病や、難病と言うと、人間の生命はどんな財宝より大切と説かれた、鎌倉時代の日蓮大聖人は医学を大切にし、門下が病気になった時、どんな病気でも正法で完治できると励まされた。また、日蓮の教え根本にしている青年の創価学会員が癌の移転を繰り返した病気を治され、また、高次悩機能障害で、脳挫傷、頚椎骨折などで意識不明となり、医師から意識が戻らない恐れがあると診断されるもその病気を治した青木壮年の信者が難病を治したなど他も難病を治した体験がある。
 病気は突然にくる。菌がすきを狙ってくる。しかし、健康であれば、その、菌を跳ね返せるのである。故に日ごろの体のケアや自己管理が病気にならない一つの方途ではないだろうか。皆様の健康を祈ります。