平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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ランプ

2013年09月01日 | Weblog


Opinion

ランプ  福島原発事故被害者に誠意の話し合いを
 東北大震災は大きな被害をもたらした。福島原発の事故もひどいものがある。双葉町だけで2年以上たった日でも、埼玉には123人が避難住民として不自由な生活を強いられていた。原発事故現場近辺では、漁業、工場等仕事の失業、長年住み慣れた里を離れざる得ない人が多大にいる。また、畑や町などの放射能の恐怖がある。政府機関で放射能が心配ない地域も発表されているが、不信感が根強くある。機関が信頼されない面は当然であろう。広島、長崎での戦争での原爆被害者は、何十年たって菌が表面化し発病した人も少なくない。今回の原発災害で多大の人が将来に不安を抱いてるが、。住民が未来の展望や納得できるには、政府県市町と東電側の誠意をこめた話し合いは当然である。そして、福島県内に風で多大な広がりを見せている放射能の被害者にも納得できる対策も当然である。


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