『ウルトラセブン45周年』を迎え何かと昔の恋人（笑）とお逢いする機会が増えた。
お互いこれから50周年イヤ70周年まで頑張ろーね♪なんて～意気込んでいるの！！
45年経っても未だ皆さまに愛される番組はそんじょそこらにゃないものね。
可能なかぎり長生きして語り部になりたいものです☆
この写真は先月発売の「週刊文春」の取材の帰り、お寿司屋さんで思い出話しに花が咲きました。
ところでこの掲載誌の見出しの言葉は、ダンもアンヌもチョット不本意だと感じています。
『アンヌ役が誰か聞いて、なんだまた一緒かよ、と。正直、菱見にはあまり関心がなかった』ダン
...と、あるけど見出しから想像される言葉は、二人の仲は丸で夢がない意地悪な見出しです。
いわゆる二人は恋仲と言うより兄弟の様な仲だった..と言いたかったの。
リップサービスで言ったつもりがここまで大きな見出しに使われた事にチョイト憮然とした二人です。
原稿チェックはしたけれど、見出し迄はチェックさせて貰えないものね～。
ニュアンスがまるで違っちゃいました。おおー恐！
8月31日..
ダンにご足労頂きウチのお店まで打ち合わせを兼ねた、お食事にいらして下さいました。
この日はたまたま店の1Fでは７周年イベントの催しがあり、2Fでのお食事会でした。
ダンご一行様がお帰りになるとき、チョットだけ1Fの会場にお顔をだして下さいましたが、
たまさか入り口近くにウルトラファンの方々数名が陣取っており、
ダンのご登場に..思い掛けない出来事にキョトンと目を丸くしてました。
鳩が豆鉄砲くらった！...って言葉がピッタリ～（笑）
9月2日..
「ウルトラマンA」のヒロイン美川隊員（西恵子さん）とインスパイアの社長まーみの女子会～☆
イヤほんと言うと、他に男性三人いらっしゃいました～ニヤリ
私ってなんて色が黒いのでしょ。丸でオセロですw 実は日焼けサロンで焼いたの～☆
...って、それはまっ赤な嘘です
元来色はあまり白いほうではありませんが、
この日はメイクをするのに下地クリームの上から粉でおさえただけのメイクでした。
ファンデーションを塗り忘れてしまったのです。
最近メイクさんの手でお化粧をして頂くコトが多かったので、自分でするメイクは久々、あわてん坊でした。
言い訳する訳じゃありませんが、ほら！2年前の2ショットはメイクさんのお化粧です。
オセロ程ではないでしょ？？
後日談ですが、翌日西恵子さんはオークル系の黒っぽいファンデを買いに行かれたそうで～す（笑）
映画「インターミッション」
私も何回も特集をやって頂いた映画館『銀座シネパトス』が老朽化のため来年3月31日で閉館になります。
「築城10年落城1日」...取り壊しなんかあっという間です。残された時間はあと半年余り。
電通社員であり映画評論家の樋口尚文氏がこの映画館をこよなく愛し、
しばしば昭和の懐かしい映画を上映し、俳優さんをお招きしトークショーをやってきました。
『そうだ！ここを舞台にした映画を創っておこう』
この映画館の情景を映像に残しておきたいと彼は立ち上がりました！
作・監督・樋口尚文『インターミッション』
私にも出演のオファーがありました。
私との芝居のからみの多い歌手であり女優の畑中葉子さんのブログを参照させて頂ております。
主演：秋吉久美子・染谷将太
主な出演：佐野史郎・竹中直人・小山明子・水野久美・香川京子・ほか豪華キャスト
撮影は、9月後半より。上映は、2013年2月23日～3月31日銀座シネパトスにて。
畑中葉子さん「カナダからの手紙」がヒットした頃は、
私めは女優業を逃げるように辞めお見合いで結婚・出産をしをしました。
紆余曲折あって銀座でパブ・バー「ひし美ゆり子の店・サラレジャン」
この頃走りのカラオケパブをオープンさせて程なくして流行った歌でした。
お客様とのデュエット曲で馴染みのある曲です。78年頃だったかな！？
その畑中葉子さんと初めてお芝居をやるのです。
数回、樋口氏をはさんでお食事はしましたが...
お互いどちらともなく、イヤ私からかな～？「撮影の前に一度二人でお会いしましょう」と。
ひと回り違いの同じ亥年生まれ...
すっかり意気投合した二人は行きつけのお寿司屋さんへと向いました。
お寿司屋さんの若旦那に2ショットを撮って頂きました。9月3日。
9月4日。
前回のブログでも話題になった金子修介監督との対談を終えて。
実は金子監督と初めてお会いしたのは98年12月1日。
ウチの店に小学館の編集部さんとご一緒に会食＆カラオケをしました。
何故こんなに年月日を憶えているかというと、大切なある方の訃報の日だったのです。
12月1日、午後何時何分にお亡くなりになりました。
数日後に連絡が入って「はて？その日のその時間、私は何をしていたんだろう？」
よく、そんな連絡を頂くと...そう考える事ってありませんか？
12月1日夜のその時間に金子監督等とカラオケにいたのが判明し、忘れられない日になりました。
その大切な方はキリヤマ隊長・中山昭二氏がお亡くなりになった日だから忘れられないのです。
その話をしたら監督＆取材のスタッフの方達も、その偶然におぉ～と吃驚されておりました。
さて、取材を終え監督と一杯飲む事になりました。
何故二人かというと他のスタッフさんはまだ仕事が残っているからと、ふられたのです。
まだ、陽がある17時ころ、調布駅前ビルの昔からある屋上ビアガーデンへ。。
二人だけの差し呑みは初めて。
もう１人いると違うのでしょうが、なかなか会話がはずみません。
グループでは何度となく呑んだ事があるのに..吉祥寺で1年前に佐野史郎さん等と飲んだ以来です。
そこに心地好い風が吹いてきました。
「いい風だわね～気持ちがイイわ～」
...私がそう発して5秒経つか否かで、急に突風と化したのです。
その時、監督が私を撮った1ショット。
金子監督がtwitterにtweet
『いい風、と言った瞬間、風雲急を告げるアンヌ隊員の周囲』
あらら、なんだか長いブログになってしまいましたね。
きょうはこの辺で、打ち切りに致します。
お互いこれから50周年イヤ70周年まで頑張ろーね♪なんて～意気込んでいるの！！
45年経っても未だ皆さまに愛される番組はそんじょそこらにゃないものね。
可能なかぎり長生きして語り部になりたいものです☆
この写真は先月発売の「週刊文春」の取材の帰り、お寿司屋さんで思い出話しに花が咲きました。
ところでこの掲載誌の見出しの言葉は、ダンもアンヌもチョット不本意だと感じています。
『アンヌ役が誰か聞いて、なんだまた一緒かよ、と。正直、菱見にはあまり関心がなかった』ダン
...と、あるけど見出しから想像される言葉は、二人の仲は丸で夢がない意地悪な見出しです。
いわゆる二人は恋仲と言うより兄弟の様な仲だった..と言いたかったの。
リップサービスで言ったつもりがここまで大きな見出しに使われた事にチョイト憮然とした二人です。
原稿チェックはしたけれど、見出し迄はチェックさせて貰えないものね～。
ニュアンスがまるで違っちゃいました。おおー恐！
8月31日..
ダンにご足労頂きウチのお店まで打ち合わせを兼ねた、お食事にいらして下さいました。
この日はたまたま店の1Fでは７周年イベントの催しがあり、2Fでのお食事会でした。
ダンご一行様がお帰りになるとき、チョットだけ1Fの会場にお顔をだして下さいましたが、
たまさか入り口近くにウルトラファンの方々数名が陣取っており、
ダンのご登場に..思い掛けない出来事にキョトンと目を丸くしてました。
鳩が豆鉄砲くらった！...って言葉がピッタリ～（笑）
9月2日..
「ウルトラマンA」のヒロイン美川隊員（西恵子さん）とインスパイアの社長まーみの女子会～☆
イヤほんと言うと、他に男性三人いらっしゃいました～ニヤリ
私ってなんて色が黒いのでしょ。丸でオセロですw 実は日焼けサロンで焼いたの～☆
...って、それはまっ赤な嘘です
元来色はあまり白いほうではありませんが、この日はメイクをするのに下地クリームの上から粉でおさえただけのメイクでした。
ファンデーションを塗り忘れてしまったのです。
最近メイクさんの手でお化粧をして頂くコトが多かったので、自分でするメイクは久々、あわてん坊でした。
言い訳する訳じゃありませんが、ほら！2年前の2ショットはメイクさんのお化粧です。
オセロ程ではないでしょ？？
後日談ですが、翌日西恵子さんはオークル系の黒っぽいファンデを買いに行かれたそうで～す（笑）
映画「インターミッション」
私も何回も特集をやって頂いた映画館『銀座シネパトス』が老朽化のため来年3月31日で閉館になります。
「築城10年落城1日」...取り壊しなんかあっという間です。残された時間はあと半年余り。
電通社員であり映画評論家の樋口尚文氏がこの映画館をこよなく愛し、
しばしば昭和の懐かしい映画を上映し、俳優さんをお招きしトークショーをやってきました。
『そうだ！ここを舞台にした映画を創っておこう』
この映画館の情景を映像に残しておきたいと彼は立ち上がりました！
作・監督・樋口尚文『インターミッション』
私にも出演のオファーがありました。
私との芝居のからみの多い歌手であり女優の畑中葉子さんのブログを参照させて頂ております。
主演：秋吉久美子・染谷将太
主な出演：佐野史郎・竹中直人・小山明子・水野久美・香川京子・ほか豪華キャスト
撮影は、9月後半より。上映は、2013年2月23日～3月31日銀座シネパトスにて。
畑中葉子さん「カナダからの手紙」がヒットした頃は、
私めは女優業を逃げるように辞めお見合いで結婚・出産をしをしました。
紆余曲折あって銀座でパブ・バー「ひし美ゆり子の店・サラレジャン」
この頃走りのカラオケパブをオープンさせて程なくして流行った歌でした。
お客様とのデュエット曲で馴染みのある曲です。78年頃だったかな！？
その畑中葉子さんと初めてお芝居をやるのです。
数回、樋口氏をはさんでお食事はしましたが...
お互いどちらともなく、イヤ私からかな～？「撮影の前に一度二人でお会いしましょう」と。
ひと回り違いの同じ亥年生まれ...
すっかり意気投合した二人は行きつけのお寿司屋さんへと向いました。
お寿司屋さんの若旦那に2ショットを撮って頂きました。9月3日。
9月4日。
前回のブログでも話題になった金子修介監督との対談を終えて。
実は金子監督と初めてお会いしたのは98年12月1日。
ウチの店に小学館の編集部さんとご一緒に会食＆カラオケをしました。
何故こんなに年月日を憶えているかというと、大切なある方の訃報の日だったのです。
12月1日、午後何時何分にお亡くなりになりました。
数日後に連絡が入って「はて？その日のその時間、私は何をしていたんだろう？」
よく、そんな連絡を頂くと...そう考える事ってありませんか？
12月1日夜のその時間に金子監督等とカラオケにいたのが判明し、忘れられない日になりました。
その大切な方はキリヤマ隊長・中山昭二氏がお亡くなりになった日だから忘れられないのです。
その話をしたら監督＆取材のスタッフの方達も、その偶然におぉ～と吃驚されておりました。
さて、取材を終え監督と一杯飲む事になりました。
何故二人かというと他のスタッフさんはまだ仕事が残っているからと、ふられたのです。
まだ、陽がある17時ころ、調布駅前ビルの昔からある屋上ビアガーデンへ。。
二人だけの差し呑みは初めて。
もう１人いると違うのでしょうが、なかなか会話がはずみません。
グループでは何度となく呑んだ事があるのに..吉祥寺で1年前に佐野史郎さん等と飲んだ以来です。
そこに心地好い風が吹いてきました。
「いい風だわね～気持ちがイイわ～」
...私がそう発して5秒経つか否かで、急に突風と化したのです。
その時、監督が私を撮った1ショット。
金子監督がtwitterにtweet
『いい風、と言った瞬間、風雲急を告げるアンヌ隊員の周囲』
あらら、なんだか長いブログになってしまいましたね。
きょうはこの辺で、打ち切りに致します。