桃の花、咲いた。

３月１５日(日)晴れ
今日は良い天気で暖かい一日でした。
待ちに待った桃の花が昨日から咲き始め、コロナウィルス騒ぎの中でも少し春の気分を味わっています。

まだほんの10輪ほどですがこれからきれいなピンクの花が枝いっぱいに咲き進むのが楽しみです。
さて今日は、ツレと畑仕事を午前中頑張って、ジャガイモのメイクイーン、男爵とサトイモを植え、ツルなしインゲンの種も蒔きました。
関東ではかなり冷え込んで雪も降ったと聞きましたが、さすが南国熊本、もう外気が20℃以上の日が続いています。

【マスクの手作り】
私が作ったマスクは

姉が作ったマスクは

この歴然とした技術の差はどうしようもありませんが、姉は先見の明があるようで、ガーゼやゴム紐を早めに手配しており、沢山作って我が家へも小包で送ってくれました。ありがたいことです。

私が材料を買いに行った時にはもう何も売っていなくて、白いタオルを畳んでツレのYシャツの残り布でくるむという不恰好なシロモノ。ゴム紐も幅広の物です。

【ツレが釣ったモンコウイカ】

釣り友達に誘っていただき、こんな大きなモンコウイカを釣りました。
大皿いっぱいのイカの天ぷらと刺身を娘一家も一緒に食べました。
夕食のおかずになるような釣果は一番ありがたいです。

桃の開花を待ちわびて。

３月１０日(火)雨
この季節の天気は晴れたり雨が降ったり、毎日目まぐるしく変化して、でも確実に冬は終わろうとしています。
「新型コロナウィルス」の感染に怯えて、「不要不急の外出」をひたすら控え、週に２度ほど生活必需品を近くの店で買い物する程度。
世の中の経済活動は萎縮し、あらゆるスポーツ、芸能活動など中止・延期を余儀なくされています。
とうとう世界中に感染が拡がり、患者数は増え続け、「この状況がいつ終息するのか予測も難しい」とニュースは伝えています。
３月初めから一斉休業中の、卒業、受験、入学期の小中高生に与える影響は特に懸念されます。
こういう時期なので、何処にも出かけられない分、雨が降らない日は畑や花壇の整理をしています。
広い空間は空気がきれいな気がして、「自分は感染源にはなりたくない」という思いもあり、余計に活動を自粛してしまうのも情けないですね。とにかく一日も早く終息しますように！！！

一雨ごとに桃のつぼみが膨らんで、もうすぐにも花開きそうです。こういう時期だからこそ待ちどおしいです。
奥の白いネットは春用の小松菜です。お天気だった日曜日に植えました。次はジャガイモとサトイモを植える予定、我が家で食べる分はできるだけ我が家の畑でと、ツレが頑張っています。

かわいいスイセンは雨に濡れそぼって、少し辛そうに見えます。