終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

“亀萬”新酒まつり。

2017-03-27 17:41:08 | 日記
3/27(月)雨のち晴れ
今日日中はまとまった雨が降りましたが、夕方になってようやく晴れ間が見えてきました。
3月もあと1週間、例年なら桜の花で明るく彩られている頃ですが、今年は中々気温が上がらず、桜の開花も遅れています。
さて、ツレの仕事の関係で、2週続けて週末だけ芦北で過ごしました。
お彼岸の3連休は、娘たちも一緒に過ごし、一昨日と昨日は二人であちこち出かけました。
昨日の26日は日本最南端でお酒を醸造する津奈木町「亀萬」の新酒まつりが行われました。
我々は飲む気満々でおれんじ鉄道に。その電車はいつになく大賑わいで、立っている人も大勢いました。
そしてすべての人が津奈木駅で下車、何と全員新酒まつり行きの人たちでした。
駅前には小型のシャトルバスが待っており、10人ほどが乗り込みましたが、もちろん全員は乗れず、歩くことを選択する人、次のバスを待つ人、と様々でした。駅から20分強歩いてようやく酒蔵へ着きました。
 

まず入り口で1人500円払って、この1合升とチケット2枚を受け取ります。
升に2杯までは込み込み、それ以上は1杯100円です。そして甘酒は無料でお代わり自由。
にごり酒と醸造酒をそれぞれ飲んで、あとは1合ずつ飲むのがやっとでしたが、やはり300人ほどの参加者はいずれも日本酒大好きの酒豪ぞろいで、10杯は飲んだという人も何人もいました。10杯と言えば1升です!
 
会場には焼き鳥、焼きそば、天ぷら、焼き牡蠣など出店もたくさん出て、皆大声で談笑し、お代わりしまくっていましたよ。
席を探すうちに、初対面の男性2名と相席させてもらい、つまみまで分けてもらいました。その後ツレの同僚10名ほどと若いお嬢さん3人も合流し、大賑わい!
途中から雨が降り出しましたが、3時の閉会間際まで大いに飲みました。

【木育キャラバンin津奈木】
津奈木文化センターで開かれたイベントに、19日孫を連れて行きました。
体育館いっぱいにいろんな木のおもちゃが置いており、子ども達は遊び放題!どの子も本当に楽しそうで、時間の経つのも忘れそうでした。

我々の目当ては、グリーンゲイトで2時半から行われる「スーパー餅投げ」です。
約1万個の小餅を4か所から盛大にばら撒くので圧巻でした。ほとんどの人はスーパーの袋を用意しているのに、我々はうっかり手ぶらで来てしまいましたが、何とか3人で60個くらいは拾いました。もちろん他の人は1人でそれくらい拾っていたようでしたが。

【サラたまちゃん祭り】
道の駅みなまたで26・27日に開かれました。
雨模様でしたが、くまモンが来るというので時間に合わせて行ってみると、ものすごく大きなテントを張ってあり、餅つきやらサラたまの試食やらで賑わっていました。中でも1ネット500円のサラたま詰め放題は人気だったようです。すごい量を準備してありました。
 

【芦北の柑橘類】

今、道の駅などには色んな種類の柑橘類が並んでいますし、週末ごとにイベントが開かれ会場で売られています。
値段もそう高くなくて、南国ならではの恵み、ですね。




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