終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

フュッセン

2011-07-15 09:23:32 | 日記

【ヴィース教会】
外観はシンプルだが、内装は派手目のロココ様式。ちょっと綺麗すぎ。



【ノイシュバンシュタイン城】
すごい断崖の上に、17年もかけて建築された。浪費家のバイエルン王ルートヴィッヒ2世が国政を顧みず膨大な費用をつぎ込んで執念で建てたそうな。まるでおとぎの国のお城そのもの。あまり豪勢で完成する前に40歳で謎の溺死。まぁ、今では立派に観光資源になっているので元はとったかも?
帰りは麓まで馬車に乗りました。
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