終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

「いだてん」の玉名へ。

2019-02-17 09:45:45 | 日記
2月17日(日)晴れ
当地では冬らしい日が続いています。外気温が5・6度なので北国の寒さには比べようもありませんが。
さて、昨日は県北部の玉名までドライブし、金栗四三(かなくりしそう)の「いだてんドラマ館」と生家を見て来ました。
NHKの大河ドラマの主役になり、注目度もアップしましたが、視聴率が少しずつ下がって来ているようなので、「地元民としては応援しなくちゃ」と言う気持ちです。
1年限りの期限付き展示ではありますが、ビジュアル的にも工夫されており、一通り見学するのに40分程はかかります。

写真を撮って良いポイントもいくつかあり、ツレはヒロインの綾瀬はるかの横でパチリ。
その後、8キロ程離れた和水町三加和温泉郷近くにある「四三の生家」を訪ねました。

築200年以上経っているそうで、昔ながらの土間や囲炉裏のある茶の間、酒醸造をしていた名残りも見ることが出来ました。
かなり寒かったので、地元の方が熱いお茶を振る舞ってくれたのがありがたく、手作りの栗万十や焼き芋を買って帰りました。

【マフラーをした私】

細い毛糸を使ったので中々編み進まず、編み上がりまで1週間以上かかりました。
そして「あと少し毛糸が足りない」ところで終わらずを得ず、ちょっと残念でしたが、「少し冷えるな」という日にはちょうど良いマフラーが出来ました。

【バレンタインの孫たち】

チョコレートの美味しさに魅了されてしまったお兄ちゃんと、まだ離乳食しか食べられない弟くんです。
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