終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

バラ教室・4回目。

2014-12-08 15:12:20 | 日記
12/8(月)晴れのち雨
今日は「雨が降る」という予報の割には朝から青空、でもやっぱり昼前には「ちゃんと」降り始めました。
「バラ教室」も4回目、今日は12月の「元肥やり」と「つるバラの剪定・誘引」を習いました。
赤松館NPOの人達の計らいで、雨の降り出す前に外の作業を行い、蔵に入ってお茶をご馳走になり始めると、雨がポツポツ。
お陰で、予定通りのスケジュールをこなせました。
5月に植えた小さな苗を、9月に「弱剪定」したものが、今まだ咲き続けていましたが、先生が言われるには、「12月はバラのスタート」で、「元肥」をしっかりやり、葉と花を全部落として「休ませる時」だそうです。そうして冬を越した2月に「更に剪定」すると、また新しい芽がいっぱい出て、春4~5月に美しい花が咲くのだそうです。
  
 
【つるバラの余分な枝を切り、葉を全部落として誘引しました。また株間を30センチ掘り、「冬の元肥」として、牛糞、油粕、骨粉等を十分やりました。】
 
【野バラの小枝から半年かかって生長した接ぎ木用の台木。根もしっかり張っています。】
  

【赤松館の蔵に展示してあるキルトや昔の人形着物】
  
  
【相変わらず元気なビーグル犬と見事な干し柿】
  
 

【我が家の庭にもバラが咲いています。】
  
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