終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

夏から秋へ。

2021-09-05 08:25:25 | 日記

9月5日(日)曇り

昨日の午後、買い物途中の車窓からきれいな筋雲が見えました。下の方にはもくもくと入道雲、でも青空にはもう秋の気配が。

大分別府在住の古い友人から、名物のかぼすとザボン漬けも届き、「秋だなぁ!」と実感します。早速ご近所へおすそ分けしました。

 

軒の高い方まで伸びたマンデビラのツル、夏の名残のピンクの花も少しずつ色褪せて行きます。

ツレは1日から新しい職場に通い始めて最初の週末、精力的に畑仕事に取り組んでいます。

夏野菜はピーマンのひと株を残して全て撤去しました。長い休みも終わりこれからは仕事優先、広い畑の管理も行き届かなくなるので、菜園は裏の畑のみに集約することにしました。作業量も年齢相応に、ということになります。

裏の畑のデザインも頭に描き、種苗店に買い物に行ったり、相変わらずフットワークは軽いです。

「桃栗3年柿8年」と言いますが、樹齢10年となった裏の大秋柿の木に、今年は充実した大型の実が生っていますが、上の方の色づき始めた実が既に何個もカラスに齧られました。

ツレが少しでも助かるように赤いネットを掛けましたが、これからは本格的な台風シーズン、熟すのが先か風雨で落ちるのが先か?競争です。

コメント
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