終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

蝉の声。

2018-07-23 08:36:50 | 日記
7/23(月)晴れ
梅雨明け後お湿り程度の雨しか降っていないので、花壇も畑も乾き切っています。
今日も朝早くから蝉がジージーワーワー鳴き続け、暑苦しさを増長させています。

昨日はツレと二人で、剪定した、というより伐採した、柿、グミ、ビワ、梅などの枝を機械で粉砕する作業をしました。
汗は顔や頭からボタボタ流れ、体中グッショリになり、水分補給の度に「キュウリの浅漬け」をボリボリ食べて乗り切りました。ものすごい量の大きな枝を、ツレがナタやノコギリで適当な大きさに切り、私が機械で粉砕すること2時間、熱中症とも戦いながら、なので多少の達成感もあります。
まぁ、毎日年配の人々が熱中症で死亡するニュースも聞いているのに、あまり自慢できる話ではありませんが。

鳥たちもこの暑さなので、朝から餌の虫取りが忙しいようです。

【冷たいお蕎麦が美味しい季節。】

土曜のお昼は、松橋町古保山の畑の中にひっそりと営業している「寿々庵」という手打ち蕎麦屋で少し贅沢なランチをしました。
民家を改装した蕎麦屋で、周りに林もあり、裏の畑をゆったりと眺めながら食事が出来、しばし外の暑さから解放されます。

【ツレご自慢のスイレンが咲きました。】

今日か明日かと楽しみにしていた最初の花です。朝しか咲いていないので2日目に撮れました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする