夏の終わりに。

８／２８（日）曇り
当地では８月に入って雨が降ったのはたった２回！　夕立さえほとんどありませんでした。
おかげで庭も畑もカラカラ、もちろん雨水タンク２つとも空っぽです。
畑の夏野菜に水道水を１週間散布しましたが、それももう「もったいなくて」止めてしまいました。
今日は久しぶりの降雨の予報が出ていますが、今のところ降っていません。
その内、野菜が採れなくなったら買うしかないですね。
しかし、関東や東北、北海道では珍しい程の大雨で、被害も甚大のようです。やはり異常な気象の影響で、何でも「程々」とはいかないようです。
さて、ツレが２週間ぶりに赴任地から帰宅しました。
帰れば帰ったで仕事が満載です。
朝から畑と芝の草刈り、午後は息子の自転車修理、夕方は畑の耕耘とひともじ（小ネギ）植え・・・。
今朝起き抜けにアシナガバチの退治に出て行き、その後１時間のウォーキング。
体中痛い、痛いと言いながらも、休む間もなく動き回っています。
　
ツレは子どもの頃に自転車パンク修理の方法を習い、これまで子ども達の自転車修理を一手に引き受けてきました。
今回は１０年ほど前に購入した「アシスト付き自転車」を、息子が使っているうちにパンクさせてしまったのを、タイヤ毎変える作業でした。
ついでに、充電の効かなくなったアシスト部分を取り外し、変速ギアもはずしてしまいました。
この器用さを息子も見習ってくれたらと期待してはいるのですが・・・。

【裏の花壇に潜むよその猫】
　
私は「猫は飼うほどには好きでない」と人に言い言いしています。
単に可愛い猫がいてそれを愛でるくらいならいいのですが、よその猫が我が家に来て「用を足す」のは納得がいかないです。
この猫は落ち着いたもので。わずかな陰に座り込んで「しっしっ」と追い払っても動かないのです。