カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

音和舎さんのお花

2024年03月22日 | ディーサービス

 

                                 3月21日撮影

真冬に戻ったような冷たい雨の日が、暫く続いてやっと太陽の顔の見えた昨日でした。

早朝は、どこに太陽が昇っているのか、黒い雲が広がっていました、

 

山はまだ雪らしく、霞んで見えています。

風も冷たく、お昼前には風花のように白いものがちらついていました。

 

ディサービス、音和舎さんには春の花が待っていてくれました。

「西吉野の人が持って来てくたたの。綺麗でしょう。」

小さい花びらがしっかり付いている、啓翁桜です。

先日西吉野町川岸で、桃源郷のような朧な美しい景色を見せてくれた、とても愛しい花です。

 

「このサンシュユと一緒に持って来てくれたのですよ。」と介護士さんが教えてくれました。

川岸へ行くまでの地名でした、西吉野町では、川岸だけでなく、山間の地を利用して花木の栽培をしているのでしょう。

 

 

 

利用者さんの作品も新しく飾ってありました。

 

清楚な水仙が、サンシュユの横に活けてあるのも、嬉しい春の訪れを感じさせてくれました。

コメント (4)
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