カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

幻の五新鉄道鉄道沿いの枝垂れ梅

2024年03月02日 | 我が町

今年もカズコさん姉妹が我が町の山間部の、賀名生の里へ連れて行ってくれました。

気温が低いので、温かくして行ったら、まるでだるまさんスタイルになってしまいました。

昔スキーをしていた頃の帽子をすっぽりとかぶって、冷たい風を防ぎました。

枝垂れ梅は、見頃の時期を過ぎて、足元が花桟敷になっています。

水たまりには花筏が浮かんで、強い北風に流さてるので、花筏です。

昨夜の雨あとの水たまりには花筏が沢山見られました。

地面は、花桟敷。

これもまた良いものです。

今年は異常に暖かい日があった後、冬の戻りの寒さが、訪れたり、花もきっと咲く時期に困ったのではないかと

古木を見上げながら思いました。

名残の花を見送るように、ここに連れて来てもらったことがとても嬉しい観梅の日でした。

コメント (6)
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