「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

放置プレイはお好きですか? 書かれないブログ7 最年少ブロガーと年齢詐称その2

2005年12月12日 23時42分51秒 | BLOG論
 タイトルの年齢詐称というのが誰かにケンカを売っているようでいけませんね。
 昨日は最年少ブロガーを探すのに絞り込みが難しいという話をしましたがカズさんがあっさり探し出してくれました。

 ストレートに「最年少ブロガー」で検索すると出てくるようです。こういうことに興味を持つ人も一人や二人じゃないってことですね。2歳から書き始めて現在は3歳になっています。

 自分の意志でキーボードを打ってますからブログなんでしょうけども感性のみで打っているから文になっておりません。

 画像を付けていますがおそらく撮影は自分でもアップは親がやっている雰囲気があります。
 つまり知育のツールとしての役割をブログにさせているようなので、親の意志もかなり反映されている様子が想像できます。

 どこを判断基準にして一人前のブロガーとするかは判断の分かるところだろうと思います。

 自分の意志でパソコンの立ち上げから文章作成をしてアップするのが一人前とすれば2歳3歳では無理だろうと思われます。

 もっとも僕の娘は2歳の時から”サンリオキディランド”のソフトで遊んでありましたがね。

 みーたんの日記は小学校4年生のみーたんが家族の代表として日記を付けています。でも4人の家族の誰もが付けて良い日記になっています。

 ちーちゃんのブログは5歳の女の子が登場します。

 毎回画像付でコメントがひらがなで短く載っています。

 これなんかは「ちびまる子ちゃん」に出てくるタマちゃんのお父さんみたいな人が自分の娘の成長記録として作っているんじゃないかと思ったりします。

 そう考えると日記の性質としてあってもいいわけで、よく飼ってる犬だとか猫だとかを一生懸命に画像と共に載せてる人がいて、たどり着いた僕らはちっとも面白くなかったりするわけだけど、そんなのは全く気にしてなくて自分がしたことを未来の自分のために記録しておくっていう意味で、凄く理解できるような気がしてきました。

 で、その意味で一人前のブロガーとして紹介できるのは学校の一日というhiroくんのブログで今日あった授業で一番印象深い授業をとりあげて語っています。彼は現在小学校3年生で8歳です。

 これが今のところブログらしいブログの最年少かと思っているけど「みーたん日記には子供用のブログからきたっていう記述があって僕の旅はまだ終わらないなと思うこの頃です。


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