「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

GWに富士周辺に出かけるという自爆まがいの旅行について1

2008年05月06日 17時01分20秒 | 人々
 ゴールデンウイークはここ数年浜松祭りに出かけていまして、それなりに楽しんでいるはずのウチの娘さんなんですが、本人の感覚からすれば何処にも連れて行って貰えてないらしいのです。結局「お出かけ」と「旅行」の違いは「宿泊」の差にあるようで、そこが解消されないと駄目らしいのです。
 今回のGWは3日に浜松祭り、4日に怒濤の家族カラオケ大会3時間スペシャルときてたものですから、それなりに散財しているんですが、5日にはどうしても「ドギーパーク」に連れて行けとせがむのです。君はもう中学生なんだぜ。というむなしい説明は聞きませんから、「朝7時に起きて8時前には家を出れるようなら行ってやる。」という休日のだらけぶりからは難易度の高いハードルを設けまして、こどもの日だというのに、富士急ハイランドの近くだというのに、富士五湖のうち本栖湖、西湖、精進湖の脇を通り抜けるというのに、出かける事になりました。
 

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