「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

スーパーにないバターがコンビニにある理由

2008年05月06日 16時50分25秒 | 妄想
 どのスーパーマーケットに行ってもバターがないんですね。たまに「お一人様につき一つでお願いします。」なんて表示もありますが品物はありませんね。開店と同時にバターのコーナーにいけばカゴに何個も入れてるおばさんを目にすることになりそうですが、そんなことを一切せずに僕はバターを手に入れたんです。それは近所のセブンイレブンです。2度行きましたが2度ともてに入れることができましたから、在庫もあるんだろうなと思ってます。田舎ですからと理由も成り立ちますが、都内の方も手に入れたという連絡がありましたので、結構良い確率で手に入れられるんだろうなとも思います。
 トラックを運転してる人に聞くと在庫はそれなりにあるのだそうです。しかし足りないことも確かなようで、業務用を優先しているのだろう事は推測できます。しかし、こういう風ないつもないというような状態ではない感じなんだそうですね。ということで、スーパーマーケットにあってコンビニにあるというのは、それぞれの思惑の違いも絡んでいるような気がしてしょうがありません。
 品数と値段で敵わないものの、必要な良品を確実に手に入れることができることを主眼とするコンビニと、格安商品で引き寄せて他の商品を買わせて稼ぐのがスーパーとすればバターが無いのも一つのビジネスチャンスと考えられなくはないですね。
 事実は知りません。
僕が知った事実はどのスーパーに行っても手に入らなかったバターがセブンイレブンで買えたという事実のみです。

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