「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

ビニール傘と給食費1

2008年05月02日 00時15分38秒 | 文化論
 異常に暑いみたいだね。北海道の網走は雪の降る年だってあるのに、今年は30度越えだってさ、凄いね。地球環境の中で生きてきてまだ40数年に過ぎないけどだんだん違ってきたなあってのが体感できるほど地球って変わってきてますねえ。しとしと降る雨ってな感じじゃないものな。いつだって雷、突風、竜巻に発展しそうな勢いがありますから。最近の低気圧ってさ、陸地を通っていても衰えないのね。むしろ発達しちゃう傾向が見えるってのが凄いね。
 で、そういうときの報道って、風に吹き飛ばされそうなレポーターと、傘が壊れてずぶ濡れになる人(大抵は会社員とおばちゃんと女子高生の組み合わせだ)と、雨を予想できずに書類袋とか鞄を傘代わりにする人と、止まってしまうんじゃないかと思わせるほど水かさの増えた道路を走る車が映し出されています。
 でも最近のニュースってもう一つ定番になりつつある映像がある気がしてならないんですね、

 それはコンビニとかお店の傘立てに、壊れた傘が放置されている風景なんですね。

 これって民放連が意図的に流しているんでしょうか。それとも強い雨が上がった後の日常的な風景として撮影しているのでしょうか。

 ちょいと考えてみなくちゃいけませんね。

 テレビのキャスターならそう言って終わりそうです。

 でも僕はもう少し考察しようと思います。


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