「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

引退試合でちゃんこ屋を開こう。

2008年11月16日 01時03分27秒 | 妄想
【コラム】 一流選手への功労金?「引退試合」の意外な仕組み(R25) - goo ニュース

 ぼくの知ってるお相撲さんは琴の竜と琴の桜だったかな。僕より若いのに僕の3倍くらいの大きさで酒が強くて歌が上手かったねえ。

 琴の桜はすぐに引退だって言うんで話を聞いたら、引退試合をするそうだとのこと。少し仲良くなった勢いで「(引退試合に)行きましょうか?」っていったら笑われた。枡席で10万円取るんだって。力士はたった一人なのに。で、何でそんなに高いのか聞いてみたらやはりそれは引退する人の退職金みたいなモノで、引退興行で2~3000万円集まるんだそうです。25年ぐらい前でその値段だから今はどうなっているんだろうね。その資金を元手にちゃんこやさんを開くのが一定以上力士で、親方にはなれない人の老後になるんだそうですね。老後といっても30前だけどね。

 だから谷町とい後援者いなければ話にならないんだよね。関取は生き方が上手なのとそうでないのが極端に分かれるでしょ若貴兄弟みたいにさ。

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