うちの娘は明日、稲の当番なのでそうである。
ヒマワリだとか、朝顔とか、ウサギだとか色々当番があるが、そういう当番は今まで苦にしていない。
でも今度の当番は気が進まないらしい。
作業内容はともかく、メンバー4人のうち女の子は自分一人なのだそうで、それが嫌らしい。
ウチの娘の後ろにはずらずらと女の子の名前が連なっているのに、娘の前後だけは女の子がいないらしい。
ちなみにウチの娘の小学校の出席番号は苗字の五十音順ですね。
ウチの名字はタ行なので僕もそうだったけど出席番号では中盤を占めてしまう。
で、実に中途半端でつまらないのだが、そういうのは贅沢な悩みで、小学校から高等学校まで常に出席番号番号が1番の人や、最後の人もいるかと思う。
例えば、全国の「あいかわ」さんはかなり1番の確率が高い。これより前に来る名字って何があるのだろう。
「ああ~」となる名字なんてあるのだろうかと思う。
気になるのは一番最後の人で、これはかなり種類があるのではないかと思う。
「ワタナベ」姓は全国に名だたる大姓であるが、この字には異なる漢字が多くワタナベさんに確たるプライドがあるようで、違う漢字を書かれることを好まない。
「そのナベじゃありません!」と強い調子で言われることが多い。
しかし実際のところは苗字を登録する際に誤字で登録してそれがそのままになっているケースが多く、歴史的いわれは余り期待できない方も多いと聞く。
しかしながら、こと出席番号となると「ワタナベ」さんは分が悪い。
クラスのメンバーが発表される際にも半ばあきらめの感情が醸し出されている。
だから例えば「綿貫(わたぬき)」さんと言う人がいると、なぜか「ワタナベ」さんは機嫌が良い。
それに加え、静岡には藁科(わらしな)さんという「ワタナベ」さんにとっては女神のような存在が意外と沢山ある。
じゃあその藁科さんはだれが救うのさ?
そういわれてもねえ~。
誰か後から入ってくる転校生以外で、藁科さんを救ってくれる人いませんか?
ヒマワリだとか、朝顔とか、ウサギだとか色々当番があるが、そういう当番は今まで苦にしていない。
でも今度の当番は気が進まないらしい。
作業内容はともかく、メンバー4人のうち女の子は自分一人なのだそうで、それが嫌らしい。
ウチの娘の後ろにはずらずらと女の子の名前が連なっているのに、娘の前後だけは女の子がいないらしい。
ちなみにウチの娘の小学校の出席番号は苗字の五十音順ですね。
ウチの名字はタ行なので僕もそうだったけど出席番号では中盤を占めてしまう。
で、実に中途半端でつまらないのだが、そういうのは贅沢な悩みで、小学校から高等学校まで常に出席番号番号が1番の人や、最後の人もいるかと思う。
例えば、全国の「あいかわ」さんはかなり1番の確率が高い。これより前に来る名字って何があるのだろう。
「ああ~」となる名字なんてあるのだろうかと思う。
気になるのは一番最後の人で、これはかなり種類があるのではないかと思う。
「ワタナベ」姓は全国に名だたる大姓であるが、この字には異なる漢字が多くワタナベさんに確たるプライドがあるようで、違う漢字を書かれることを好まない。
「そのナベじゃありません!」と強い調子で言われることが多い。
しかし実際のところは苗字を登録する際に誤字で登録してそれがそのままになっているケースが多く、歴史的いわれは余り期待できない方も多いと聞く。
しかしながら、こと出席番号となると「ワタナベ」さんは分が悪い。
クラスのメンバーが発表される際にも半ばあきらめの感情が醸し出されている。
だから例えば「綿貫(わたぬき)」さんと言う人がいると、なぜか「ワタナベ」さんは機嫌が良い。
それに加え、静岡には藁科(わらしな)さんという「ワタナベ」さんにとっては女神のような存在が意外と沢山ある。
じゃあその藁科さんはだれが救うのさ?
そういわれてもねえ~。
誰か後から入ってくる転校生以外で、藁科さんを救ってくれる人いませんか?
私が知っている中で、藁科さんを救えそうなのは
湾野(わんの)さんだけのようです。
あと、出席簿の一番で阿井(あい)という人がいましたよ。
世の中いろんな名字がありますね。
あいかわ(愛川、哀川)さんより前は、
あい(阿井)、あい(愛)、あい(曾)、
あい(相)、あい(藍)、あいい(相井)、
あいうち(相内)、あいうら(相浦)、
あいえ(相江)、あいお(合尾)、
あいおい(相生)、あいか(秋鹿)、
あいか(相賀)、あいかた(相方)、
あいかみ(相神)
なんて具合に、沢山いるようですけど、
僕が有ったことあるのは相内さんだけ。
阿井さんとかには遭遇してませんねぇ。
一方、「藁科さんを救え」のほうでは、
わらち(和良知)、わらび(蕨)、
わらびおか(蕨岡)、わらびさこ(蕨迫)、
わりいし(割石)、わりかた(割方)、
わりさわ(割沢)、わりさわ(割澤)、
わりざわ(割澤)、わりた(割田)、
わりた(和里田)、わりだし(割出)、
わんだ(椀田)、わんだい(椀台)
と、色々あるけど、湾野さんより後は、
ありませんね。湾野さん最強ですかね。
いや、湾野さん含めて会った事ないし、
僕にとっては机上の名前なんですけど。
因みに、僕が一番衝撃的だった名字は、
「雲母」と書いて「きらら」ですねぇ。
で、名字が格好良く、名前のいいのに、
見た目とか声とか残念だった奴ですね。
すごいですね、湾野さん海と大地を兼ね備えたお名前であるようで、おそらく最強なのかと思います。
阿井さんはATOKで打つと出てくるので結構多いのかも知れませんね。
土地柄もあると思いますが、りるさんはどちらのご出身なのでしょうと思いました。
〉ですさんへ
「あいおい」は生命保険の会社にその名前がありましたね。言われて気づきました。
「蕨」という名前の蕨市(埼玉)がありますから苗字として存在してもおかしくないですね。
「椀」の付く名前は職人だったことから来るのでしょうかね。
想像すると面白いですね。
勅使河原(てしがわら)や先生(せんじょう)という人を知ってますが、初見でまともに読んでもらえない不幸が顔に出てました。
雲母さんも「うんも」とか呼ばれてたんでしょうね。
那覇の出身といっていました。
阿井さんは弁天島のあたりの方です。
私は川崎生まれですが、実家は今北陸にあります。
親元を離れてからもあちこち移ったので、
いろんな名前の方に出会いましたが、
現在自分の姓になっている名字も、
夫に出会うまで見たことのないものでした。
本当に名前や地名には土地柄が表れていて面白いですね。
那覇の出身といっていました。
阿井さんは弁天島のあたりの方です。
私は川崎生まれですが、実家は今北陸にあります。
親元を離れてからもあちこち移ったので、
いろんな名前の方に出会いましたが、
現在自分の姓になっている名字も、
夫に出会うまで見たことのないものでした。
本当に名前や地名には土地柄が表れていて面白いですね。
僕の苗字もランキングで言うと1600番目ぐらいに位置して全国でも僕と同じ姓は1万人ぐらいしかいないそうです。
anikiさんのコメントを読んで、私も苗字ランキングを試してみたところ、順位7450番目、電話番号登録件数は300件弱と出ました。
1世帯4人として1200人くらいということでしょうか?
思っていた以上に少なくて、なんだか淋しいです。
そういうサイトがあるんですね。僕は歴史読本ってので調べました。
300件とは稀少ですね。どんどん増やしましょう。
僕の苗字も20年で1000人程増えました。
〉mamachariさんへ
読み方が色々ある?
それも難儀ですねえ。
正しいのを覚えてもらえなくて諦めてた奴がいました。
ホントは何という名前なんだろう。