春夏秋冬

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蘆舌の材料

2021年03月04日 | 日記

■篳篥舌を製作する葦の準備が整いました。
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大変お待たせいたしました。
昨年刈って1年間陰干しした葦の販売を、
本日3月3日18時より開始させていただきます。
長さ約110\x{339d}の葦を10本1束で2200円(本体2000円、税200円)です。

年に一度、奈良県天理市のたなかや(雅楽器専門店)からメールが入ります。

これはとくに記載されていなかったけど、淀川流域の鵜殿というところで採れたものだと思っています。

もう何年も連続して購入しているので、うちの本棚とかの上には次から次へと新しいダンボールが追加されています。

それほど嵩張るものではないですが、長さがけっこうあるので、邪魔といえば邪魔。

それでも懲りずにまた注文しました。

たなかやは天理駅の前のアーケード街に入ってじきの場所にあり、法隆寺夏期大学のあるころに2度訪れたことがあります。

その長いアーケード街を通り抜けると天理教?の本部みたいなところに出て、さらに進むと山の辺の道?があり、石上神宮へ続きます。

七支刀が有名な物部氏の神社だったか(すべて記憶が曖昧なのでいい加減です)。

境内に珍妙な種類の鶏がたくさん放されていたのが印象的。

 

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