断熱のため、玄関に続いて居間の掃き出し窓など3か所の工事をやりました。
比較的手ごろなガラスを二重のに取り換えるタイプです。
そんなこと本当にできるのかなあと不思議でしたが、現在の窓枠にぴったり合うように既に加工されたものが届いて、それが枠付きになっていて、その枠を既存の窓枠に差し込む形です。
だからゴムパッキンの取り換えの心配など初めからそもそも存在しない。
45年も使ったアルミサッシの窓枠をそのまま使って二重ガラスにしています。
その後家具などを戻し、現在は元の木阿弥の乱雑さになっていますが、やることはやってほっとしました。
この工事、補助金目当てに計画したのに、結局全部自腹で満額払うことになりました。
気が小さいので最後までそういうことを相談することができなかったわけです。
家を建てた最初の時にエアコンをつけてあったところから、新しいエアコンを移動したのですが、応急処置で塞いであったため見苦しかったのです。
そこを名人が残してあった端材を上手につないで直してくれました。
掛け軸をかける横木もつけてもらって。
パソコンなどを接続しなおして動作確認していますが、すごく立派な太いケーブルが1本余っています。
パソコンも動くし、プリンターで印刷もしたし、なんで余っているんだろう。
先日は細くて片方がUSBのコネクタで、もう片方がちょっと太めのUSBみたいなケーブルも余ってしまい、これで2本目。
工事が終わって家具をもとに戻すとき、横着して碁盤を足つきと卓上の2面、碁笥を白黒2つずつ全部で4つ、一気に運ぼうとして目的のところへきたらそこには電話機が載っていておろすことができない。
さて困ったどうしよう、と横へずりずりやっていたら、碁笥が1mくらいの高さから3個落っこちて大音響。
どちらも白は蛤なんだけど、碁笥の中身が入り混じってしまった。
とくに蛤は10個ほど割れてしまい、ひびが入ったのもある。