春夏秋冬

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文殊菩薩できました

2018年09月28日 | 日記

お手本はもっと背景などがダークな緑色だったので、裏打ちでカバーしてくれるかなと期待していましたが、そのまんまのうぐいす色で仕上がっていました。

もっと大々的に先生に手直ししてもらいたかったけど、実際には描き忘れた「獅子のひげ」を追加してもらっただけみたいです。

色つきの絵はこれが初めてで、これから気をつけたいところがたくさんあります。

 

 

 

 

さて次の作品は、先生と話し合った結果、胎蔵曼荼羅の中台八葉院の部分を種子で、あわせて金剛界曼荼羅の根本会(成身会)を種子で、ふたつとも種子(法曼荼羅)ですがもちろん台座が蓮であったり、周囲に結界を描いたりします。

今日は結界の部分を金泥で描き始めました。

一色なので家に持ち帰っても気軽に描けます。

地色は紫。

紫紙金泥ですが、紫どころかピンクみたいに薄い色で、心配です。

先生は裏打ちで濃くなるとおっしゃいますが。

先に種子以外の部分を描いて、あとから肝心の種子を描くことになっています。

大きさは縦横50cmくらいかな。

 

 

 

 

 

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