今日は久しぶりに両国へ。
両国って、本当に面白い街ですよね。
ちゃんことお相撲さん一色に見えるけど、
江戸東京博物館は 、
入館料は高いけど、めちゃくちゃ面白いし、
回向院も不思議なお墓がいろいろある。
そして、今日は、駅構内に、
突然、こんなスペースが。

赤絨緞が、
古き良き時代の空気を醸し出していて、
すごくいい雰囲気。
当然、ノコノコ入ってきました。
あ、だけど、
そういえば私、
鉄道にまったく興味ないんだった!
でも、昔の話は好きなので、
わからないなりに楽しみました。

後で調べてみると、
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両国駅開業 111 周年を迎える 2015 年 4 月 5 日(日)、
房総方面への長距離列車の発車ホーム として
利用された3番線の通路が
「両国ステーションギャラリー」として生まれ変わります。
「両国ステーションギャラリー」は、
展示パネルを多数掲示し、房総の玄関口としての
両国駅の歴史を身近に味わっていただけるスペースです。
1904 年両国橋駅が開業し、その後
1923 年の関東大震災で駅舎が焼失しました。
1929 年には、現在の駅舎に改築され、
1931 年に「両国橋駅」から「両国駅」に改称されました。
1932 年の両国~御茶ノ水開通時に、
3 番線通路が使用開始されたと言われています。
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現在の駅舎って、1929年からなんだ!
なんか、そう聞いた途端に、
ありがたく見えてくるから不思議。
そして、要するに、
3番ホームは今、使われていないんだ。
で、こうなってるのね。

でも、なんか、
わざわざ柵がしてあると、
入ってみたくなるじゃない。
といっても、上がったところで、
使われていない、古いホームがあるだけなのよね。
ふーーん。
だけど好きな人には、それがたまらないんだろうなぁ。
ふぅぅむ。
私みたいなのを、
猫に小判、って言うんだろうな(笑)


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