この前、時計が壊れました。
もう10年以上使っている腕時計。
さりげなくミッキーだったりするんだけど、
「いいトシをして」なんて言うなかれ。
このさりげなさが気に入っています。
あ、ついでに、文字盤が見やすいというのも、
老眼の人間には、かなり重要なポイントだけど、
ま、それはいいとして
使い続けて十余年。
とうとう動かなくなって、
あわてて時計屋さんに持って行きました。
「あ～、これは中身を替えないとダメだねぇ」
「いくらくらい、かかります？」
「5000円くらい、かな？」
「う・・・」
この時計、たしか3900円で買ったものなんです。
でも、ここは直すしかない！
そして、めでたく、我が手首に戻ってきました～
やっぱり、ちょっきり5000円かかったけど・・・、
買うより高くついたけど・・・、
いいのっ、これは！
これからもずっと使い続けるんだから。
そして、もっと年をとったときに、
「ミッキーの時計をしているおばあちゃん」
になるのだ！
ん？
ブキミ・・・か？
うーん。
ま、いいだろう（ホントにいいのか？？）
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