名古屋シティマラソン特集（３）

ここで、ちょっと参考データを。

２０１０年に瑞穂陸上競技場～市役所間では最後のハーフマラソン

実際のＬＡＰタイムです。１時間５５分でぎりぎりゴールしています。

1LAP=1Km

LAP1 07.25.419　　スタートラインまで２分くらいかかっている
LAP2 05.20.198
LAP3 05.23.046
LAP4 05.21.550
LAP5 05.20.049　　２８分４０秒程で５Ｋｍ通過。予定より４０秒遅かった
LAP6 05.11.043
LAP7 05.10.262
LAP8 05.03.155
LAP9 05.00.702
LAP10,11 10.14.789　　市役所付近　
LAP12 05.10.673
LAP13 04.47.575
LAP14 04.58.206
LAP15 05.07.378　　　　
LAP16 06.08.000　　　　最後の関門突破後　　
LAP17 05.21.592
LAP18 05.46.484
LAP19 05.47.017
LAP20,21 13.02.882

７ｍ/秒の風でなかなか4分台に入らず苦戦しましたが、

最大の関門ＬＡＰ１４前後は激走です。１６ＬＡＰは

関門通過後にペースを落としたからですが、かなりしんどかったと思います。

それでも６分台以上は最後くらいでよく粘りました。



今回は名古屋ドームがスタートなので、後半はゆるい上り坂。

ここで粘れるかどうかというところ。あとはフラットなので走りやすい。

最初のスタートを通過するのにどれくらいかかるのかは予想できない。

それと、制限を３時間にしたことと、参加人数が３倍近くなったので、

初めて走るひとがかなり多いのではないかと。

例年、スタート位置を前にしたくて、虚偽のタイムを申告する人もいるので、

スタート直後３０分は抜く作業にかなりパワーを使うことになるかも。



次回は当日の動きについて書きます。