Alice Super Racing (ASR!)

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2回目の穂の国・豊橋ハーフマラソンはバレーボールとのWヘッダー

2019年03月28日 22時17分33秒 | Weblog
3月24日(日)第10回 穂の国・豊橋ハーフマラソン。

前回は、特別枠っていうか、救命講習会を受けて、メディカルランナーとして初参加。

今回は、講習会受講経験者はOKという公式枠でのメディカルランナーとして参加させてもらいました。

自分は何回も講習を受けているのでクリアなんだが、

年に1回受けているだけなので、忘れてしまったり、1年経つ間にやり方が変わっていたりすることもあるので、

前日の午前中の講習会を受けた。


講習会の内容、一部抜粋

1)胸骨圧迫は押すだけでなく、戻す動作を意識して、前より少しゆっくり目。

2)できる限り胸骨圧迫を止めている時間を短くする。

3)心臓を圧迫して血液を動かしているというより、肺を圧迫して血液を動かしていることがわかってきた。

4)実際には、サポートランナーやメディカルは、誘導を行ったりと、救命以外にも協力することがあると明言。

5)有事には沿道の緑のパーカーを着た高校生に連絡して、救護を依頼する。

など、2時間いっぱい使っての講習は中身が濃い。


当日。7時30分頃に豊橋公園に到着。バレーボールの写真をまとめるのに、朝3時30分まで起きていたので、寝不足。

しばらく車中で休息、8時30分に受付してビブスを受け取る。

その後、写真を少し撮って、30分前にはゆっくりとUP。スタート位置へ。





(まだ1時間以上前のスタートゲート。)



スタート前、2時間完走くらいの並びに立っていると、増田明美さんがやってきた。

ランナーと写真を撮っていたり、普通にランナーに話しかけてくれていて、とてもフレンドリーな方です。

ゲストランナーがいると、盛り上がるね。


そして、10時スタート。一般ランナーといっしょにゲートから。


軽い!

沼津ハーフ以来の実戦で、10Kg減量しているから、どんな感じになるか楽しみだったが、

最初から軽く走れていて、全く苦にならない。


途中、歩くランナーにエアーサロンパスを吹き付けてあげたりした後は、ちょっとペースを上げて元の位置まで

挽回したりしてたので、ペースが安定しないが、走りとしては軽くて気分がいい。

途中向かい風がきつく止まりそうになる。

給水ポイントは全て走りながらの給水。今までは必ず歩いて補給していたのが、全く違う次元。

周りを気にしながら走っているが、基本何もなければ普通に走っている。


ハーフ2時間3分台で完走は、まだ余力十分だったのと、ハーフが長く感じなかったから、

次、走りに徹すれば、いいタイムがでそう。


エアーサロンパスは1本でよく、使うのは、立ち止まったランナー。歩いているランナーに要るか聞いてみたら、

ほとんどに断られたので、次回はそういう目で見ていこうと思った。


腰は少し痛い程度で、ほとんど回復。脚には全くきていないし、つってもいない。

もう、全然肉体改造できちゃってる。


完走後は、3時間の終了を待たずして、バレーボール指導へ。疲れは水曜日まで長引いた。