戦艦大和と瀬戸内マリンビュー

旅行なわけではないですが、横浜から帰った翌々日、仕事で広島へ。通常なら８時くらいの新幹線で行けば仕事場には充分間に合うのだが、そこからちょっと（無理はあるか）脚を伸ばせば、呉市の「大和ミュージアム」に行けるということで、ルートの延長分は自腹で交通費を払って行ってみた。
でき得る限り朝早く行っても９時３５分。ミュージアムのサイトには観覧時間２時間が標準としてあったので、少しでも早くと呉駅から歩道橋をわたり、百貨店（通路の真ん中に大和ミュージアムの案内板があってとても不自然だった）も通り過ぎて、着いたのが４０分すぎ。開館が９時なので人は少ないかなと思いきや、
結構な人が朝もはよからいるではないか！月曜日なのに！！
　で中身ですが、、、展示パネル（歴史と大和の技術）に時間を費やしたくらいで、模型とか実物の復元を見るのにはあまり時間がかからなかった。
　特攻隊（実は大和も沖縄戦は特攻みたいなもの）家族に当てた手紙とかは、
心にきましたが、技術とか産業とかにはあまり興味がわかなかったです。
やはり、戦争を題材にした博物館って気を遣います。戦争は否定しなきゃいけない、けれでも戦争で得た技術は今生かされている。。。
　若い命をなぜ落とさなければいけなかったのか、考えさせられました。
大和を見たくてきたつもりだったけど、完全に違う体験をしたような感じです。

　呉駅から三原へ行くのに、『瀬戸内マリンビュー』に乗りました。
どこがまりんびゅーなん？と思ってましたが、絶景ポイントではゆっくり走るなど、目の前が海でしかも天気が良かったから最高！
　でも海が見える側って常に日差しがある方向なのに、横スライドのカーテン。
せめて上下式の日よけにしてくれ！ＪＲ西日本！よく考えてくれー！

アンパンマンとみなとみらい②

　アンパンマンミュージアムを出て、ホテルでチェックイン。今回は電車とバスの移動なので、荷物が大変。チェックイン前にホテルに荷物を預けておいたので、少しは楽できました。
　１７時になり、少し雨がぽつぽつしだしたころに、中華街へ。しかし、みなとみらい線馬車道駅の切符売り場に到達したころには、うちの子が眠ってしまい、断念。
　ホテルに戻ると、復活したので、また中華街へ再チャレンジ。雨が降る中適当に入って、適当にコースを注文・・・なんだかわけわからずに終了。
　
　翌日は早朝の山下公園、ランドマークタワー、赤レンガ倉庫、観覧車と渡り歩き終了。早めに帰途につきました。
　２歳児初の旅行、しかも電車・バス。つらいわー。しばらくは車の旅行が◎。

アンパンマンとみなとみらい①

アンパンマンミュージアム・・・横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩・・・そんなに距離がないだろうと思ったら、意外に結構あった。みんな地下鉄やみなとみらい線使って、来ているのだろうかとおもうくらい歩道には人がいなかった。平日だったからかなあ、中に入っても空いていました。なんて、見ている間もなく、ショップに突入する２歳児。いきなり、おもちゃの置いてある広場で遊びだした。それからしばらくして、ミュージアムエリアへ。ひとり￥１，０００で再入場無し。。。うーん高いな。
　ミュージアムではみんな親が写真とビデオカメラで撮りまくり。壁も床もいたるところがアンパンマン。楽しくよくできてます。ほとんどが小学校入学前の子たち。当たり前か、平日なんだから。ミュージアムエリアは満喫できたようです。
　　お昼ごはんは、おむすびといなり寿司とライスバーガー。ドキンちゃんのお店は満員だし、パン工場も並んでたし、そんなに空腹でもなかったので。
　パン工場は空いてきてから買いにいきました。１個￥３００と高額、特別おいしいってこともなく、リピーターにはならんでしょう。うちのママさんは「バタコさんの手づくりハウス」に入りびたり。
　１０時半から１５時までいて、十分でした。ここだけを目的にするなら日帰りコースだったです。
　子供がアンパンマンファンなら一度は来てみていいかな。　

この日を語らずにはいられない

１０月１６日　りょーにん１５歳の時から、この日は特別な日であったわけで。
特に学生のころは、イベントでした。
　電話を使って公共の電波を占拠するわ、新横浜まで行って勝手な作文集を押しつけるわ、いろいろやりました。
　近年では自身の掲示板に書き込みを求めたり・・・。

最近はというと、さっぱりです。でもこの日は忘れませんね。この先もずっと。

Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙです。小森まなみさん。

今週、横浜行きです。あるかな～スペースオルタ・・・ないやろな。

「ぜーんぶＮＧ」持っていきますか？

追悼 阿部典史選手

昨日、交通事故で亡くなられたことを知ったのが、今日の１０時。会社のバイク乗りのひとことからだった。
　
１９９６年　日本ＧＰ。表彰台の中央でくしゃくしゃになりながらのコメントは非常に印象に残っています。最初から（２位に差をつけていても）最後まで全力だったことを知り、これを真似た当時の私がＳＰ２５０（中山サーキット）レースで（２位に大差をつけていて）それでも全力出そうとして転倒。
　遊びながら、ノリック走りもたまにしてました。リーンアウトみたいな前乗りはひと目で彼とわかる。

　９７年だったか、レーシングワールド主催のイベントに彼が来ておりまして。サインをもらいました。後にも先にもプロライダーのサインは彼とノビー選手だけ。
　このとき、ポルシェのディーラーにひとりで行って、最初は軽くあしらわれたけど、
後で、他の店員がノリックとわかって、連絡してきたなんてことを話してました。
　
　今年の九州ロードレース観戦。本当に久しぶりに走りを見ましたが、以前ほどの速さは見えなかったので、どうなるんだろうとは思ってましたが。

　今、よく思い出してみると、結構接点があったんだと。まさかこんなことになるなんて誰も思ってないから、ちょっと、今は考えられません。

追悼番組　Ｇ＋でやって欲しい。大治郎もそうだったように。

ご冥福をお祈りします。

１年ぶりのパーソナルベスト

　先週土曜日、インドネシアで記録して以来、ゴルフのＰＢが出た。５３－５７で１１０。前回のラウンドで何がいけないかを考えて、先々週、先週と２回アイアンの５番、７番だけ持って練習した成果だ。
　内容からすると、実際はもっとスコアが縮んで良かったはずなんだけど。後半スタートから１ｍくらいのパター２つ取りこぼして、崩れていった。
　次のラウンドまで、また課題を作って練習すれば、きっとまたＰＢが出る。。。そんな気になってきた。練習は週一はやらんといけないけど。

　過去に、ＶＦＲ４００ＲでＳＰ４００レースで、初めて一桁でフィニッシュした時の気持ちに似ている。間違ってなかったんだなあという感覚。
　
　そんな帰り、信号待ちしてたら、「ドン」・・・いやな感触が・・・おかま掘られました。その相手が最低！
　普通、悪びれた態度するもんだけど、謝りもしないし、話もしない。気が動転していたというより、自分がやったことを自覚していない感じ。でも、若いやつにありがちな開き直ってるわけでもない。驚いたことに小学生が助手席に。親か！
　交番で、やっと口を開いたかと思うと、「払いますよ」・・・何かおかしい。それより、怪我どうですか？とかすみませんくらいあるだろ。

　あーあ。それでよく親が務まるもんだな。。。てゆーか、そんな親だらけ？