初コスプレ！コスサミ２０１９ ＤＡＹ２ ＧＯＡＬ

昼食後は、芝生へ戻って、撮影再開。

朝の出かける直前に、ネットで拾ったイラストや、カナさんからもらったキービジュアルなどイラストを、見ながら、合わせを撮影。


こんな感じで。




と、





準備に３か月もあったのに、なぜか当日に資料をスマホに入れてる。

もっと早くたくさんのイラストを準備しておけば、良かった・・・ぎりぎりまでしない癖が出てる・・・反省。



合わせ中でも、他のカメラマンさんに撮影依頼されたりして、忙しかった。


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メイクして、そのまま放置でかなり時間がたってきて、暑くて、汗をとることも多く、メイクが心配になってくる。

やり直すなら、更衣室に戻ることになるし、でもそこで今のレベルにできる保証なしで、できる限り崩れないようにするしかなかった。

次やるなら、家でもコンパクトミラーでのメイク練習しておかないと。

ファンデーションをパフパフすることしかできなかった。

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撮影の構図を考えていると、別の盾の勇者合わせチームが乱入？！

Ｙｏｓｈｉさんにお願いしていろいろ撮影してもらった。楽しいサプライズ！！

結構盛り上がった！！こういうコミュニケーションしたことなかったから、とても新鮮な感じ。

こういうことは、なかなか体験できないから！！


同じキャラ同士で撮影して、全員で撮影して、マインさんとも撮影。

マインと尚文は敵対関係だからと、リクエストしたら、のってくれました。



一団とはお別れしたあと、よこた（フィーロ）さんが離脱。



フィーロと尚文の写真は、こんな感じ。




よこたさんを見送ったあと、地下街へ行って休憩。



そこで、髭が気になったので、トイレでちょっと髭剃り。電気シェーバーを使った。

トイレからでてきたあと、ファンデーションをパフパフする。


手鏡だけでは顔がどうなっているのか全体が見えなくてよくわからず。スマホでカメラモードにしてカメラ反転させて確認した。

もう、だいぶやばくなってないか。。。リフトアップテープなんかはもう効果なくなっていないかな。

もう、あとは加工（ってどうするのかわかってないんだけど）しかないかも。


あとは、Ｙｏｓｈｉさんの離脱限界まで、他にカメラマンさんの撮影も間に挟む形で、撮影。







なんとなく、しみじみ尚文を感じていたときに撮ってもらったのが、






そして、Ｙｏｓｈｉさん離脱。その前に３人で写メ撮ってもらったー。こういうのはそうそうないぞ。レアな写真。



もう少しいたかったので、しばらくは、カナさんの知り合いレイヤーさん探しやカメラマンさんに見つけてもらったりして撮影してもらったり。

芝生で、なんとなく、私ら二人のことを言っているひとがいたので、声をかけたら、娘さんが来るとのことで、待ってたら、ちっちゃいラフタリア！！！

また、サプライズ！！


この時間の芝生はレイヤーがいっぱいいて、知り合いでも見つけるのが困難な状態。うまいこと出会えて良かったです。

１枚、撮っていただきました。


そのあとも、何人かのカメラマンさんに撮っていただきました。カナさんには感謝です！！


７時１３分。オアシス２１を離脱。

駐車場までとことこ歩き、車内でさっと着替え。

ただ、カラコンだけは簡単にとれなかったので、そのまま。

駐車料金の両替のために近くのファミマで買い物。


普通の恰好にカラコンだけ・・・そこだけそのままで帰りました。





コスサミＤＡＹ２　ＦＩＮ


ＳＵＰＥＲ　ＳＰＥＣＩＡＬ　ＴＨＡＮＫＳ！！　

Ｙｏｓｈｉさん

篠田カナさん　


ＳＰＥＣＡＩＬ　ＴＨＡＮＫＳ！！

よこたさん







今、考えたけど、次はどこかのハーフマラソンにコスプレ参加（尚文で）かも。

初コスプレ！コスサミ２０１９ ＤＡＹ２ 会場

開場へ到着して、Ｙｏｓｈｉさん（カメラ・撮影の師匠）と合流。

併せのカナさん（ラフタリア）は、すでにカメラマン並び状態だったので、しばらく待機。




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自分が気を付けていたのは、

①尚文であり続けないといけない（と思っている）ので、

②大声で笑ったり、歯を見せたり、しゃべりすぎたりはしないように（だからむっとしているように見えてしまう）

③撮影時は顔の向き、角度を意識する　（目つきには注意したつもり　ちょっとガン見する感じを出すなど）

④真ん中の髪型は常に注意する（クロスしているように）

⑤汗の拭き方！タオルハンカチで顔をポンポンする（露出部分は顔だけだった）

⑥目と眉は、手などでこすったりしない　たとえかゆくなっても（メイク落ちたら修正不可能！）

⑦移動中も口は真一文字にして、気を緩めない

⑧休憩中もだらっとしない。


つまりは、岩谷尚文をやっているという自覚をして行動すること

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さて、

通路際に立っていると、スマホで撮影をお願いされた。これが初コス１回目。

ちょっと、場所と体制整えようかなと思ったが、撮られてしまった。焦る必要ないのになあ。

外国の方っぽかった。


※この日、離脱までに何人か外国の方がスマホで撮っていったんだけど、みんな同じ感じで、こちらがバックとかポーズを気にしている間にさっさと撮っていかれてしまいました。

あと、尚文のこと知っているのかどうなのか、ちゃんりなは世界中で有名と言っていたけど。



そして、思わぬ出来事が。

カメラマンさんに呼ばれ、カナさんの隣で撮影になってしまった。

それが、これ。




ここ、師匠曰く、一等地です。初コスで初カメラマンさんで、この場所。なんとか形にしなければとポーズをしたのですが、これが初ポーズなので。

しかも横にはカナさんのラフタリア。ラフタリアですよ。めちゃうれしかった。（←ここ尚文っぽくないがそれはよしとする）


カメラマンはTaichi Andohさん。本当に感謝です。こんな早くにしかもソロで撮っていただけるなんて思ってもなかったし。


意外と落ち着いてはいたのだけれど、内心は、メイク大丈夫かなーとか、肌ごまかせてるかなーとか、撮影に耐えられるコスプレなってるかなーとかそんなことばかり気にしていました。

カメラマンとしては、うまく撮れたかなとか、構図良かったかなとか思うのだから、どっちの立場でも不安とかはあるものですね。

撮影の間は、二度とない一等地とラフタリアと並んでの撮影をかみしめてました。





しばらくして、

カナさんが並びから解放。

その前、Ｙｏｓｈｉさんは、フィーロことよこたさんを偵察に行っていた・・・が、よこたさんはカフェで休憩中。



芝生へ浮上。Ｙｏｓｈｉさんと合流、撮影場所を探しているところで、フィーロと合流し、ラフタリア、フィーロ、尚文の合わせをＹｏｓｈｉさんが撮影開始。

撮影時間は、約４０分くらい。他にもカメラマンさんから撮影依頼があって、だんだんと慣れてきた。





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意外とわからないのが、シャッター押す瞬間。

不用意に目線をはずすとそれだけで没になってしまう。いきまーすとかはいとか言ってくれると目線定まったり、ポーズを止めておきやすいですね。

次々とシャッター押してくるひとには合わせずらかったなあ。きっと目線が定まってなかったり、あっち向いてたりするんだろうなあと思います。

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１２時３０分　昼食タイム。地下街のカフェで涼みつつ休憩。ここでも「一番安い定食を」とか言ってたんだが、あるはずもなく、でもサンドイッチがちょうどラフタリアが作ってくれた

余り物のサンドイッチになんとなく似ていた。なかなかおいしい。「味がする」とか言ってみた。



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休憩のひとときは、良かったなあ。コスサミにしかできないし。最初にコスサミに来た時、普通に地下街をキャラクターが歩いていたり、お店にいたりの光景って斬新だった。

それを今回自分でやれるとは。異世界キャラだから余計に浮いてて違和感あるから面白いんだなと。それに、ラフタリア、フィーロで３人いるからこそ形になっていて、合わせって大事だし、楽しいなーと身をもって体験。

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つづく

初コスプレ コスサミ２０１９ ＤＡＹ２ 更衣室

日経新聞社　名古屋支社　３階。

エレベータでさっと上がり、受付でシリコンリングをもらい、更衣室へ。


ここまでは私服の岩谷尚文。異世界に行く前の状態・・・と自分に言い聞かせている。


中は、普通の会議室。結構広い。

すでに着替えは始まっていて、皆黙々とやっている。騒がしくない。それに冷房もしっかりしているし、ストレスなく、集中して準備ができる環境。

スペースもしっかりあるので、隣同士で干渉しない。もっと狭くてごちゃごちゃしていると思ったが、かなり配慮されていると感じた。



自分は、長テーブルにキャリーバックを置いて、衣装を出し、せっせと着替えを始める。

メイクはしっかりしてきたので、衣装に着替えるだけ。ただ、ウイッグが気になって仕方がない。

着替えは完了。


仕上げは、唯一の手鏡でウイッグを調整。


着替えを持ってトイレへ。そこで大きな鏡で気づく・・・目のメイクが今一。


また更衣室へ戻って、目だけアイライナーで修正・・・一発で修正完了。



尚文のできあがり。１０時前。１時間かかってしまった。


3階から、エレベーターで降りる際、他のレイヤーさんに「盾の勇者、好きなんだよねー」と仲間内で話していていた時は、ありがたかった。




※更衣室は広く使えた。長テーブルはそれほど多くはないが、使う人が少なく、ほとんどが床に荷物を置いて着替えていた。私は長テーブルにどーんとキャリーバック置いて、着替え。メイクもここでやろうと思えばできるが、

　手鏡だと小さくてやりづらいので、A4サイズくらいの鏡を持参できれば、やれそう。でも、基本は着替えだけにした方がいいかもしれないです。

　受付で武器のチェックしていたけど、盾は持っていかなかったのでノーチェック。日経の場所はオアシスから　ちょっと遠いし歩いただけで汗が・・・。でも、周りの目線を気にしつつ、ゆっくり歩いて会場に行くのも楽しい

　と思います。



日経名古屋支社を出て、一端、駐車場へ。


赤いキャリーバックを転がす岩谷尚文。


車に戻って、荷物を入れ替え。保冷バックひとつと盾を持って移動。


保冷バックには、メイクセット・ペットボトル（水分）・補修用接着剤・財布・タオルを入れた。


あまり重くすると移動が大変。保冷剤を家に忘れたけど、結果的にはあまり使う場面はなかった。

いつも使っているカメラはもう置いていく。持てない。スマホだけにする。


赤い保冷バック片手に盾は右手に取り付けて、オアシス２１へ。



つづく

初コスプレ！コスサミ２０１９ ＤＡＹ２ 準備

８月４日（日）コスサミ（世界コスプレサミット）２０１９

２日目

初コスプレ　盾の勇者の成り上がり　岩谷尚文をやる時がきた！！



朝は５時３０分に起きる


①簡単にシャワー


②ひげそり　重要（ひげのキャラもありますが）

　電気シェーバーではなく、５枚刃の髭剃りを使って剃り残しをできるだけ少なく。前の晩にしたけど、もう一度。朝に余裕があれば、前の晩にやらなくてもいいかな。


③化粧水と乳液をつける。


③衣装のチェック、持ち物チェック、カメラもチェック（カメラは全く使わなかった）

　盾の緊急補修用の瞬間接着剤は必需品。


④メイク開始（出かける準備全てを終えてから）

　１　カラコン入れる　手前は良く見えるようにしたけど、遠くがちょっと見づらい。１０分くらいかかったのにはまだ早い方。

　２　リフトアップテープとベースメイク

　３　ファンデーション

　４　アイメイク

　５　眉を描く　うまく描けずに３回くらい　リテイク。１００均のメイク落としで落としてはベースとファンデーションを塗り直し。ここで一番時間がかかって焦る。

　６　ウイッグをセットして確認。
　
　７　メイク用品で現地で使うものをまとめる。
　　　
で、当日持って行ったメイク用品はこちら。




実際に現地で使ったのは、ファンデーションのみですが、メイク用品ではないけど、電気シェーバーも使いました。

　
⑤　車に荷物を積む。ウイッグは発砲スチロールマネキンにセットして乗車。


つまりは、頭にウイッグネットをつけたまま。タオルを被って目立たないように。


そして出発遅れに遅れて８時前・・・しかし、名古屋高速で東新町まで行き、前日下見してたので、駐車場にも迷いなく現地到着、８時４６分



ウイッグを付けて、荷物を持って更衣室のある日経名古屋支社に９時５分前に到着。整理券順に並ばされたと思ったら、すぐに入場。

メイクしてたのは私くらい。ほんの少しの待ち時間でも、恥ずかしかったが、現地でメイクできる自信ないから、仕方がない。



つづく。