しいはら本舗の円盤御殿(民芸御殿)の店員さんに撮影のお礼をした時に、「洞爺湖の露」を確認。
リンゴジュースです。
2話で湊太が乃々香に渡していました。
ちなみに「いろはすハスカップ(北海道限定)」は初日に新千歳空港に到着後すぐに空港内のローソンにて速攻購入!
こはるが持っていなかったら、多分、知らずにいたんだろうな。
アニメってこういうところでも地域に貢献しているんです。
壮瞥町の道の駅に売っているとのこと。親切に教えていただきました。
天文台方面へ行き、湖畔から外れて壮瞥町市街へ。
坂を下って突き当たりの信号を左折。
しばらく直進すると右手に道の駅。しいはら本舗から10分くらい。
リンゴとか、作物や加工品があってじっくり見たいところだけど、時間がないので、「洞爺湖の露(霧弥湖の露)」を買って戻ります。
昼食は車内でパン2つと「霧弥湖の露」時間がないから仕方なし。
洞爺湖町温泉街へ戻ったら、回収していなかった「望羊蹄」さんへ。
昼食をここで取ることも考えましたが、まだ先があるので撮影のみ。
望羊亭さんは温泉街のメイン通りにあり、温泉街の真ん中にあってわかりやすいです。
付近の町並みがそっくりそのまま。
この地点で13時20分。
ここで帰りの時間を考える・・・15時30分には撮影終了とし、札幌へ早めに戻ることにした。
いつもの巡礼なら、日没まで撮影をして、ゆっくり帰ってホテルで寝るだけなのだが、社員旅行なので。
帰る時間がわかったら連絡し、札幌のホテルでバス組と合流し夕食を共にすることにした。
火山散策路は閉鎖されているとは知らずに、金毘羅火山散策路へ。
ビジターセンターの南の道路沿いに1台ずつ止められる駐車場があるのでそこに止めた。
そこからは何も見えず、ビジターセンターとは反対側にはどてがあり、何も見えないので
近くの階段で上っていくと展望デッキがありました。
そこから見えたのは
です。
やすらぎの家は、汐音(お気に入り)のキービジュアルの場所。
でも、この写真から右側にある入り口へ行くと「閉鎖」となっていました。
もう、1週間早ければ! (でも1週間早いといびがわとバッティングして行けなかった)
中に入れなければ、最も近い感じで撮影するしかありません。
光学20倍ズームがあるので、
これくらいまではきれいに撮れます。
冬期閉鎖中は、このデッキからの撮影になります。
火山の跡そのまま残していてかなり広範囲になっていてとても貴重な場所で、必ず見ていただきたいところなので、キービジュアルやEDにして正解です。
西山火山散策路も閉鎖だと思ったのですが、念のため行ってみることに。
金毘羅火山散策路から山手に向かって車で移動。
坂を上ったところで左折、坂を下りきったところで右側西山火山散策路で閉鎖。左は金毘羅火口入り口として開いていたので左折。
砂利道を上っていく(歩くにはちょっときつい坂)と、プレハブ小屋がありそこで¥1,000払って進みます。
そしたら、乃々香のキービジュアルやOP最後の風景が広がります。
ここまでは冬期でも閉鎖はないかもしれません。ただし、車は必要です。
右手には火口もあり、洞爺湖を一望。
時間がない場合、ウィンザーホテルまで行かなくても、ここで十分です。
この後、ビジターセンターへ。
駐車場には観光バス(外国の方々)が1台止まっているだけ。
中に入ってみて、撮影可能そうだったので、乃々香とノエルが入った場所を回収しました。
10分くらいで撤収。
火山のこと、ジオパークのこととかのたくさんの資料があり、時間があればじっくり見たい場所です。
ここも作品に出ているのは、ファンに見に来て知って欲しいからでしょうね。
そして、サイロ展望台と浮見堂へ。
サイロ展望台へは、国道230号沿いで、すぐわかります。
ここも、民芸御殿と同じドライブイン。
民芸御殿はおみやげ売り場は少なく、2階(行ってはいないけど)での食事がメインと思われますが、
サイロは1階にはおみやげ屋売り場がわりと広くて、店内はしいはら本舗のモデルになっているとのことですが。
ちょうど私が行った14時近くは外国の観光客が多く、店内撮影はしませんでした。
こはるのキービジュアル
どこから撮っているのか迷ってしまい、じっくり観察して、有珠山と昭和新山が見えていることが条件みたい。
このあと、どどーっと観光客ご一行様が押し寄せてきました。
でも、撮影ポイントが少しずれてます(笑)
もし、バス組といっしょでここで撮っていたら、何撮ってんの?って思われそうで怖い。
バス組は10時頃にはここに来て、小樽に向かっています。
店内のポスター
を見つけてくれただろうか。
しかも、「あと4枚店内にあります、探してみて!」なんて書いてあるから、探してみますよね。
GJです サイロ展望台!
越後屋さんとは同じ会社ですかね。アニメグッズもありましたし。
ここに天体のメソッドのグッズを置いてみてはいかがでしょうか。
私みたいに個人で巡礼できる人はいいけど、それこそ団体旅行でここしか来れないファンもいると思いますよ?
その後は、浮見堂へ。
サイロ展望台は標高が高い(カルデラの外輪に当たる)ので湖まで降りていきます。
ここもわかりやすい。
近くのとうや水の駅の桟橋も。ただ、フェリーが冬期休業で桟橋にあったので、再現とはなりませんでした。
汐音が撮っていたモニュメントも回収。ここで15時15分。
もうひとつのモニュメントがある財田キャンプ場には行かずに札幌に向かいます。
ここで、巡礼は終了。
あと2時間は撮影できるので、ウィンザーホテルや財田キャンプ場も行けると思います。
夏なら西山火山散策路も行けるでしょう。
そう考えると、車で1日、洞爺湖周辺は巡礼可能ですね。ただ、駆け足になりますけど。
望羊蹄さんで昼食しても時間に余裕があると思います。
札幌へは定山渓経由だとかなり時間がかかるし、雪も心配なので、来た道を戻り道央自動車を経由で帰りました。
この帰るタイミングとルートは正解で、札幌に入ったのが18時30分頃で結構な雪が降っていて走りづらく、
特に料金所を超えて一般道に合流するところが一番怖かった!
レンタカーを返して札幌のホテルに到着が19時頃。
アポをとっていた人と合流し、すすきのでラーメンを食べてホテルに戻って。
色紙をながめてにやにやしておりました。
社員旅行2日目は ひとりで聖地巡礼 無事完了です。
ちなみに3日目は大倉山ジャンプ場へ行き、真っ白なジャンプ台を観て、お昼はラーメン。
ほとんど暇つぶしみたいな感じに。
2日目 登別から札幌まで1枚のCD(4曲)をずーっと流しておりました。
天体のメソッドOP 「STARGAIZER」
ED 「星屑のインターリュード」
他にもCDを持っていったけど、とても他の曲なんて聴けなかった。
飽きるかと思っていたけど、全然飽きない。
今でもいい曲です。
洞爺湖を離れる前に湖畔でこの曲を聴きながら撮影。
帰りたくないという気持ちがいっそう強く感じた夕暮れの洞爺湖。
本当に、楽しい貴重な時間を過ごさせてもらいました。
充実してました。
2014年の聖地巡礼は、
伏見稲荷大社(いなりこんこん恋いろは)
長良川鉄道 相生駅 (のうりん)
岐阜市川原町界隈 (僕らはみんな河合荘)
尾道市尾道港(たまゆら もあぐれっしぶ)
洞爺湖 (天体のメソッド)
で 完了です。
来年も聖地巡礼します!
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