自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

6月2日

2014-06-02 | Weblog
お仕事が死亡中。デスマ以前の問題で、私の許容量を完全にオーバー。2日に1回は上司からマジで怒られています。



負けてもよい戦いがそこにはある。年に一度の、義兄(と姉)との野球観戦に行ってきました。何故年に一度かと言えば、義兄が応援するチームと私が応援するチームがセパ違うからです。

私は定時が18時なので、プレーボールには間に合いません。一方、義兄は営業職という武器をフル活用して、プレーボールに間に合わせることが可能。私は奇跡的に定時で仕事を終わらせることに成功、ダッシュで関内駅へ。3回表の攻撃に間に合いました。『試合開始から1時間でまだ3回、これは22時コースだぞ…』なんと不吉な。

試合は一進一退。私が応援するチームがチョロチョロと得点を取れば、義兄が応援するチームがドカンと追いつく。両チームのピッチャーの投球間隔が長いうえに打ち合うから、試合が進まん。中盤以降にピッチャーが変わると、スコア上は0更新。でも、お互いに得点圏にランナーが出たり満塁になったりして、よく言えばヒヤヒヤとした、悪く言えばグダグダな展開。お互いにスゲー粘るのよ。何球ファール打つんだ。そしてなぜ、1out満塁で得点が取れんのだ。

双方、あと1点に届かないまま、9回に突入。もう22時過ぎているんだぜ。信じられん。私側はノーアウト1,2塁から1out2,3塁になり、2out満塁になり、無得点。さっきから5番がマジで足引っ張りすぎ。義兄側は、2outから満塁になるも、無得点。ホント、双方ファールで粘りすぎ。1球ごとに溜息と歓声が響くよ。

9回が終わったのは22時半過ぎ、延長戦突入。いやー、みんな帰るね。我々も、終電が近くなったので撤収。勝ち負けつかずで、ある意味穏便に終わりました。前向きに考えれば、同じ値段で長く楽しめたってことで。家に着いたら日付け変わってたけどさ。

結局、延長戦で私の応援するチームが勝ちました。5時間20分だそうです。長ぇよ。次の日、めっちゃ眠かったよ。