自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

6月10日

2015-06-11 | バイク
今年はめでたいことが続いています。知人に次男が産まれ、別の知人も7月に出産予定。蟹座だって…かわいそうに…。また別の知人は家を買い、さらに別の知人は結婚です。スゲーな、おい。

知人の結婚式は、Offing
Ropeで行うそうです。去年『10年後にみんな家族連れて来ような!(たぶんオレは独りだけど)』という話をしたのにね。せっかくなので、ガッツリ休みをもらって満喫してやろうと画策中。去年行けなかったのは、首里城とゴルフと北部かな。首里城なら一人でもいいけど、ゴルフはほかの人たちと一緒じゃないとなぁ。いっそのこと離島でのんびりっていう手もあるな。レンタルバイクで本島一周もいいな。

あと4ヶ月、準備は念入りにしたいと思います。



先日、都内某所をバイクで走行しておりました。チンタラ走る車が多く、予定よりも大幅に遅延していてイライラ。ある交差点で、黄色信号のところを無理矢理進入。交差点をなかごろには、当然赤。そして鳴り響くサイレン。あーあ、やっちまった。そうだ、ここは白バイがいるんだよなぁ。すっかり忘れてたわ…。

白バイ「運転手さん、あれはダメだよ」
ア「え?黄色でしたよ?」
白「いやいや、赤でしたよ」
ア「黄色でしたって」
白「赤なのを確認してから、私出たんですから」
ア「黄色なのを確認して、突っ込んだんですよ」

不毛な言い争い。俗にいう水掛け論ですね。あわよくば白バイが折れてくれないかなぁと思ったのですが、そうは問屋が卸しませんね。

白「これじゃあ埒が明かないので、裁判所に行ってもらうことになるよ」

うわぁ、マジかー。とはいえ、ここまで黄色だと主張してしまった以上、折れるわけにはいきません。裁判所に行く決意を固めました。

白「じゃあこの日に錦糸町に来てくださいね」
ア「出頭命令書みたいなのは来るんですか?」
白「そういうの出ないんですよねぇ」
ア「日付忘れるじゃないですか」
白「忘れないように気を付けてください」
ア「平日ですよね?変更はできないんですか?」
白「裁判官が必要なので、平日だけなんですよ。日程変更もできないので、この日に必ず来てください」
ア「時間はどれくらいかかるんですか」
白「朝一で来れば半日くらいですが、混雑具合によって変わりますね。こういう人、多いんで」

白「これ(払い込み用紙)、どうします?」
ア「いりません、払いませんので」
白「ですよね。あと、事情聴取はどうしますか?任意ですけど」
ア「任意ならいいです。裁判所でしゃべります」
白「あとは念のため、本籍確認させてくださいね。コレ、SUZUKI?軽車両?」
ア「はい、SUZUKIの250ccです」
白「お兄さんの服装…この上着、なんて言えばいいかな」
ア「んー、パーカーですかね」
白「パーカー…フードはついてないね」
ア「いや、風で邪魔なので折り畳んでるんです」
白「あ、あったあった。グレー?」
ア「グレーです。で、黒のジーパンで」

警察無線で『被疑者否認、服装は…』的な話をしていて、ドラマっぽいなと思いました。犯人役になった気分。結局、解放はされたのは20~30分後。これならおとなしく信号待ってた方がはるかに早かったね。テンションは下がるし、超無駄でした。みんな、安全運転しようぜ!

ア「という話があったんだよ、警察官」
警「いや、そもそも黄色信号自体が原則進入禁止だからな。否認の仕方間違ってるわ」
ア「一時停止と信号無視だろ。あと残ってるのはスピード違反と駐車禁止くらいか」
警「駐禁は管轄が違うから、スピード違反でコンプじゃないかな」

いや、ちゃんと反省してますよ。因みにその後、インターネッツで同様のケースを調べてみたところ、青切符を切られた段階で、行政処分は確定らしい。あ、何か書かれたわ。もはや否認しても意味なし。何だよ、何の意味もないじゃないか。ふざけんな。くそー、白バイの名前をちゃんと聞いておくべきだった。

やっぱり反省しない。警察なんて信じない。考えてみれば、不祥事ばっかりだし、前に通報した時もまとも対応してくれなかったし。警察官の友人には悪いけど。はぁ、違反者講習めんどくせぇなぁ。

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