自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

ついに直通

2019-12-13 | 仕事

相鉄線が、JR湘南新宿ラインとつながりました。予定より2年の遅延です。私、ずっと期待して待っていました。私は相鉄線で横浜へ出て、JRで新橋まで通っています。始発に近い駅なので、電車を選べば横浜駅まで座ることができます。でも横浜駅の乗り換えは改札もエスカレーターも激混みで、なかなかのストレスなんです。当然JRは激混みなんです。

湘南新宿ラインなので新橋には行けませんが、西大井駅で横須賀線に乗り換えることができます。西大井駅なら降りたホームでの乗り換えで済むので、エレベーターや改札でストレスを感じる必要がありません。さらに、西大井駅まで座って行ける可能性もあるんです。期待にアレが膨らみますよ!

蓋を開けてみたら、通勤時間帯のJR直通は最寄駅の通過しかありませんでした。そしてJR行きが増えたことによって、横浜行きが減りました。電車、めっちゃ混むよ!座れないリスクが高まったよ!わかりますか、ガラッガラの武蔵浦和行きを見送った後に、座席がほとんど空いていない横浜行きが入線する絶望感が。武蔵浦和行き、1両に20人も乗ってないんじゃないか。途中駅でJR直通に乗り換えるという手もありますが、それだと乗り換えが増えるじゃん。乗り換えた先で座れるとも限らないし、自腹でそんなリスクはおかせないよ。

帰りも困るんですよ。途中でJR直通が入ってくるので、横浜発の電車が減っているんです。今まで6~10分間隔だったのが、13分間隔とかになるんですよ。そりゃ混むやろ。横浜は始発なので、1本見送れば高確率で座れたんですよ。でも1本見送ると13分も帰宅が遅れるんです。しかもJR直通との接続を意識してか、停車駅の多い快速が増えたし。私にとって、JR直通は改悪以外の何物でもない!

とまぁ、今は激おこぷんぷん丸ですが、これから数ヶ月で徐々にJR直通の利用者が増えるでしょう。本当はJR直通を使いたいけど定期を変えられない人たちが、定期更新のタイミングでJR直通に流れて行くと思われます。そうなれば、少しずつ横浜行きの混雑度は下がっていくのではないでしょうか。また、3月のダイヤ改正でも利便性が上がってくれないかなぁと淡い期待を抱いています。

どうせ淡い期待で終わるんですけどね。

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