散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

ヒメコウホネ

2011年08月31日 | 花散策
ヒメコウホネ(姫河骨)スイレン科 水生多年草、名前は地下茎が白骨のように見えることから、河骨(コウホネ)となった、ヒメコウホネは葉の形が丸型といわれていて、絶滅が心配されているようだ、グリンパーク岡山にて撮影。

トレニア

2011年08月31日 | 花散策
トレニア ゴマノハグサ科 別名:ナツスミレ ハナウリクサ インドシナ原産 観賞用に植木鉢で自宅で栽培しているが種がこぼれたのか、コンクリートの隙間にも咲いている、高さ 20~30cm。葉は対生、ピンク色の花も咲きにぎやかさを感じる、春に咲くビオラと共に庭を飾る花に良い。

弥富市 森津の藤

2011年08月27日 | 花談義
愛知県弥富市森津十四丁目607 に藤の名所 森津の藤がある、慶安元年(1648年)森津新田開拓当時に植えられた1本。尾張名所図絵にも紹介されている、樹齢340年で、市指定天然記念物となっている、さわやかウォーキングで、訪れたが花の季節でなく残念であった、花満開を想像して休憩をとらせていただいた。


弥富市 素盞之男社のイチョウ 

2011年08月27日 | 花談義
愛知県弥富市前ヶ須町前ヶ須 県道104号沿いで前ヶ須バス停近くに素盞之男社ある、JRさわやかウォーキングで通りかかったとき、偶然見つけたイチョウは注連縄が付けられてはいるが根が切られ、一見朽ちているのかとおもわれる、しかし緑の芽が旺盛に吹き出しさらに巨木となっていくのであろか。樹木の生命力の強さを感じた。

リョウブ (実)

2011年08月22日 | 花散策
リョウブ(令法)リョウブ科 リョウブ属 落葉高木、山野に生え、樹皮はまだらにはげ、滑らか、葉は長楕円形で縁にぎざぎざがある、若葉は古くから食用とされ、ゆでて飯にまぜ令法飯(りょうぶめし)で知られる、6~8月、白色の小花を総状につける、写真は花弁が散り落ちたばかりでまだ青い実の状態であり、その沢山の実は花のようにも見えた。鈴鹿の山にて。