散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

キウイ

2016年05月29日 | 花散策
キウイ マタタビ科  マタタビ属、蔓性(つるせい)の落葉樹。葉はやや円形で厚い。雌雄異株、中国の原産で、ニュージーランドで改良され、果実として栽培されている、瑞浪で散策途中、花と実が沢山付きはじめていた、「キウイ」か「キュウイ」かどちらなのか?、キウイ‐フルーツ【kiwi fruit】で良さそう。

アンスリウム

2016年05月28日 | 花散策
アンスリウム(オオベニウチワ)(大紅団扇)サトイモ科・アンスリウム属  別名:アンスリューム、アンスリウム・アンドレアナム 熱帯アメリカ原産 常緑多年草 赤水の農業試験場で観葉植物の即売会があると聞き出かけた、特に真っ赤なアンスリウムが目についたので撮影した。光沢のあるハート型の 花(苞)がとても印象的な植物で、赤やピンク、緑色、白、紫などがあるようだ。


コノテガシワ

2016年05月20日 | 花散策
コノテガシワ(センジュ)ヒノキ科 コノテガシワ属 和名のコノテガシワは「児の手柏」であるという。広がった様が子供の手のひらを広げたようであるとの意味。雌雄同株。花は3月頃から開く。雄花は短い枝先に単生し、黄褐色。雌花は白緑色で種鱗の先端は反り返るという、南部丘陵公園を歩いていると「コノテガシワ」の表示板を見つけた、葉の先端部に花のようなものが付いているので撮影した。









カナメモチ

2016年05月20日 | 花散策
カナメモチ(要黐)バラ科 カナメモチ属 常緑小高木 カナメモチという名は、扇の要に使い、モチノキ(黐)に似るためといわれる。別名:かなめがし、かなめのき、あかめもち、あかめのき、そばのき 
市内にある南部丘陵公園のバラ園脇に樹木全体に真っ白な花が咲いていた、表示は「カナメモチ」調べてみるとアカメノキである、バラ園のバラだけでなく、このきも観賞して帰ろう。


伊吹 杉沢のケヤキ

2016年05月12日 | 花談義
滋賀県米原市杉澤 伊吹山の南山麓に位置する旧伊吹町杉澤集落の北に「杉沢のケヤキ」が在り滋賀県指定自然記念物となっている。杉澤の野神 
御祭神 大地主大神 田畑の豊かな実りを守る神様として祭られている、この巨木は大きな杉をかかえるようにそびえている、樹勢は強く覆いかぶさるようである、黄葉も美しいと思われる、七七頭ヶ岳の登山帰りに国道365号線を通ったので立ち寄った。









栗原連理のサカキ

2016年05月08日 | 花談義
不破郡垂井町栗原 長曾我部陣跡、竹中半兵衛閑居の地近くに天然記念物 連理のサカキがある、栗原山山腹栗原九十九坊跡より北西へ100m、弘法大師石仏安置所の前にあり、根元の幹周囲3.4m、地上0.4mのところから2幹に分かれており、太い方の幹周囲2.2m、細い方は0.95mである。地上約1mのところから5つの幹に分かれている。枝張り東7.0m、西6.7m、南2.4m、北5.0mで樹高10.5mである。なお、一方の幹からでた 枝が他方の枝に癒着
して連理の状態になっているのが5ヶ所ほどみられる。推定樹齢約400年、サカキの巨樹である。