散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

ワレモコウ

2007年08月23日 | 花散策
ワレモコウ(吾亦紅・吾木香) バラ科 ワレモコウ属 花弁が無く、赤紫の萼で覆われている花頭は山頂で可愛く感じる、尾瀬ではミヤマワレモコウと呼ばれている?、これも山頂だからミヤマワレモコウの名が似合う、それとも 薬草として使われるから、薬草園から広がっていれば、イブキワレモコウとも呼びたいものだ、伊吹山山頂にて(2007-8-16撮影)。

ユウスゲ

2007年08月17日 | 花散策
ユウスゲ(夕萓) ユリ科 ワスレグサ属 別名:キスゲ(黄萓) 葉がカヤツリグサ科のスゲ属に似ることから名が付いた、夕刻から咲き出し、翌日には萎む一日花である、淡い黄色が夕闇に映えるが、今日は真夜中に撮影、山頂では早朝まだ咲いていたので写す、伊吹山にて。

ゲンノショウコ(赤花)

2007年08月17日 | 花散策
ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科 フウロソウ属 別名:ミコシグサ(御輿草) 、薬効が速やかに"現"われることから「現の証拠」、ゲンノショウコは、センブリ、ドクダミなどとともに日本の民間薬の代表的なも、伊吹山登山道で赤花が咲いていたので撮影。