樹氷

年末、山行で素晴らしい樹氷を見ることが出来た。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　綿向山にて！。

猪名部神社の巨木

三重県員弁郡東員町北大社にある、猪名部神社境内には古い樹木が残っている、ツクバネガシ ( 樹高２２ｍ、目通り幹周３．９５ｍ )や、上げ馬神事で知られるだけあり、クロガネモチ( 樹高２０ｍ、目通り幹周３．１５ｍ )の古木と馬の像がが目に飛び込む、本殿階段横にはクスの巨木や古墳跡に　ウラジロガシ( 樹高２０ｍ、目通り幹周３．６０ｍ )等もあり昔が偲ばれる。

登録　2008-06-14
更新　2009-12-27 ウラジロガシを追加

ブラシノキ（実）

ブラシノキ（槙葉ブラシノキ）フトモモ科　オーストラリア原産の熱帯花木、実の姿はタコの吸盤を思わせる姿をしていた、中央緑地公園にて。

シャリンバイ

シャリンバイ（車輪梅）バラ科　別名：ハナモッコク　「モッコク（木斛）に似ていて花がきれいなもの」とのこと、大気汚染や強い刈り込みによく耐え、公園や街路、庭園などで必ずといっていいほどよく植えられている常緑低木、奄美大島の特産品である大島紬の染色に使用される、中央緑地公園にて。

エンジュ（実）

エンジュ　(槐) マメ科　別名：ニセアカシア　中国原産　花と葉の茂る時期とは異なって樹木名を忘れてしまいそうであるが、エンジュは薬用植物としても有名、花の蕾を干したものは槐花 (かいか)とよばれ、漢方で止血剤として使われているようだ、中央緑地公園にて。

六把野御厨神明社のシイ

三重県東員町六把野の御厨神明社の境内にシイの巨木がある、根の張りは素晴らしい、見上げると高く覆いかぶさってくる感じがあり歴史を感じる。

セイロンベンケイソウ

セイロンベンケイソウ　通称　マザーリーフ（ミラクルリーフ）　東南アジア亜熱帯原産　亜熱帯植物　日本では小笠原諸島、南西諸島に生息するという、マザーリフの葉は水をはったお皿に葉裏が水に浸る程度で入れておくと芽が出ると聞き、放置しておいたら写真のように芽がでた、この芽を切り離し鉢植えすれば、数年で1mくらいまで育つといわれる、トウロフ似た形の不思議な花をつけるそうだがなかなか咲かないので幻の花といわれている、見ることができるのであろうか？。

シロバナセンダングサ

シロバナセンダングサ（白花栴檀草）キク科　センダングサ属　別名：シロノセンダングサ　コセンダングサの変種、違いは白い花びらが有る事だろう、伊良湖近くの暖地に沢山咲いていた、沖縄ではサシクサと呼ばれているようだ。　

権現の森のアベマキ

愛知県田原市田原町　権現の森　蔵王山登山口にアベマキの巨木がある、見上げると枝を張り葉が落ちてしまった季節にかかわらず大きさを感じる。

ハマアザミ

ハマアザミ（浜薊）キク科　アザミ属　別名：ハマゴボウ（浜牛蒡）　伊良湖岬　恋路が浜で日の出を観賞しようと出かけたら、砂浜脇で葉は厚め光沢があり、もっこりとした株をつくり咲いていたので撮影。