イワツメクサ（岩爪草）ナデシコ科 別名：オオバツメクサ 茎の先に１～８個の花をまばらにつけ、花弁は５枚で２深裂する「ツメクサ」といってもハコベの仲間、霧雨にぬれ咲いていた、乗鞍岳にて。
クロクモソウ (黒雲草) ユキノシタ科 ユキノシタ属 茎の上部に紫褐色で5弁の花を円錐状に多数つける、ユキノシタ科の中ではめずらしい黒っぽい花、葉のふちの大きな鋸歯が特徴、乗鞍岳お花畑で撮影。
ミヤマゼンコ（深山前胡）セリ科 高さ30～70cm、葉が3～5回羽状複葉で茎が中空である、葉が複数あることでミヤマセンキュウと区別できそう？、乗鞍岳にて。
コマクサ（駒草）ケシ科 コマクサ属 高山植物の女王といわれているようだ、花の姿が馬の顔に似ていることから付いた名、乗鞍岳ハイキングにて沢山咲いていた、雨に濡れた馬顔の花はややうつむいているようだ、登山道から上を見上げるとたくさんの株があり群落をなしていた、乗鞍岳ハイキングにて。
