散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

ヒロハフウリンホオズキ・センナリホオズキ

2014年07月12日 | 花散策
ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿) ナス科 ホオズキ属  原産 北アメリカ 帰化植物 西尾市の八ツ面山に向かう途中、田の畔に沢山群生していた、名が解らないので、調べていくと、三河の野草に一色町の海岸の農道では普通に見られる、全体に毛が生えている、センナリホオズキと混同されていたが、ヒロハフウリンホオズキとして分類されるようになったとの記述があった、温暖化にともないこのような、帰化植物の群落も増加するのであろうか。

久麻久神社の御神木 「連理の枝のシイノキ木」

2014年07月12日 | 花談義
愛知県西尾市八ツ面町麓77、八ツ面山山頂にあった神社を徳川家康が麓に移築させたといわれている、八ツ面神社がある、その本殿横に御神木となっている「連理の枝のシイノ木」があり、説明板がたてられている、後方の木を見上げると、思ったより太い枝が左右の幹とつながり、見るからに強い連理の枝といえる。


四郷地区 出雲の森

2014年07月09日 | 花談義
四日市市の四郷地区 天白川沿いにある四社巡りをガイドマップを見つつ散策した。四社でもっとも西に位置する吉田神社はかって「出雲の森」 にあって、稲田神社といい、大きな神域にあったが天白川の氾濫で吉田山にうつしたことから吉田神社となったことを知り、「出雲の森」まで歩いた。
小さな森となっているが、中心に残る老杉の大木は境内地の御神木を今にとどめる姿である。